(2023年)マイナーチェンジ版・スズキ新型エスクードのパンフレットを入手!欧州の新型ビターラ顔になり、価格は約300万円以上との情報も

ようやく新型エスクードのパンフレット画像を入手!

前回のブログにて、2022年4月21日に日本仕様のマイナーチェンジ版・新型エスクード(Suzuki New Escudo)が発表・発売されることをお伝えしましたが、このモデルに関する簡易パンフレットを入手。

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厳密には、当ブログの読者様より頂いた画像を掲載させて頂いていますが、その見た目は確かに欧州市場向けとして2022年3月11日に発表されたマイナーチェンジ版・新型ビターラ(New Vitara)とほぼ同じデザイン。

一体どのようなデザインとなり、2021年9月末で一旦販売終了したエスクードとどのように異なるのか?早速チェックしていきましょう。


見た目は大きく変化していないようにも見えるが…?

こちらが今回、読者様より提供頂けた新型エスクードの簡易パンフレット画像(ありがとうございます!)。

画像にもある通り、「進化したハイブリッドシステム搭載! NEWエスクード 4月21日発表・発売」と記載されています。

上のスフィアブルーパール×ブラックルーフの個体が、マイナーチェンジ版・新型エスクードとなりますが、マイナーチェンジ前のエクステリアに比べると縦型基調のバーが設けられフロントアッパーグリルや、フロントロアグリル、シルバー加飾、縦型基調の車幅等、そして丸形フロントフォグランプはほぼ同じ

大きく変化しているのはヘッドライト意匠のみ?

大きく変化しているのはフロントヘッドライト意匠で、マイナーチェンジ前には採用されなかったアンダー部分の水平基調LEDデイタイムランニングライトらしきものが設けられ、その上部にはリフレクター式のLEDヘッドライトを装備。

フロントウィンカーに関しては、内側のアンダーに設けられた豆球タイプだと思われますが、欧州市場向け新型ビターラと全く同じテイストにまとめてきて、日本仕様との差別化が全くないのはちょっと残念なところ。

新型エスクードも引き続きハンガリーでの生産になるようだが…?

ちなみにこちらが、2020年に発表・発売された特別仕様車Sリミテッド。

特別仕様車専用に設定されたスフィアブルーパールが標準的に採用されるのは嬉しいポイントで、恐らくこのカラーも人気色になるものと予想されます。

なおマイナーチェンジ後の新型エスクードもハンガリーでの製造になるそうですが、昨今の諸事情による部品供給不足や、昨今の世界情勢による空輸問題などで長納期化する恐れもあるため、他のメーカー同様に発表・発売前に先行予約しておくのも一つだと思います。

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日本仕様の新型エスクードのスペックや価格帯はどうなる?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!