さすがボディカラー代だけで日産GT-R R35 Nismoやフェラーリ新型ローマが買えるブガッティ新型シロンスーパースポーツ!ワンオフカラーの塗装作業には「5週間」かかったようだ

ブガッティの維持費は確かにとんでもないレベルだが、一部異なるところもあるようだ

なおこれは余談ですが、日本で一番最初にブガッティ・シロンが納車された芝浦グループホールディングスCEOの新地哲己 氏や、グループ企業のニューガイアモータースの情報によると、シロン/ヴェイロン(Veyron)に装着されるミシュランタイヤは、ブガッティとの共同開発によって実現した”専用タイヤ”となるため、タイヤの脱着は「ブガッティ本社でしかできない」とのこと。

従って、シロン/ヴェイロンのタイヤ交換をする際に、「タイヤ1本400万円」といった情報が多く散見されるとのことですが、これは「タイヤを交換するのにフランスの本社に輸送するための工賃を含めた金額であり、タイヤ本体のみはそこまで高額ではない」とのこと。

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つまり、「タイヤをフランスへ輸送する代金+タイヤ代+タイヤ脱着代」全て含めて約400万円とのことで、タイヤ4本まとめてであれば、より金額を抑えて交換が可能に(タイヤ4本で2,000万円という意味ではない)。

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ブガッティは保障内容も充実していて信頼性も高い

そしてブガッティの保証制度もかなり充実しているそうで、新車でシロンを購入すると4年のメンテナンスパッケージが付帯し、1年点検に相当する点検が年1回、4年分無料で受けられるため、実質維持費はほとんどかからないというのも魅力ポイント。

日本限定3台となるケーニグセグ・アゲーラRSR(Koenigsegg Agera RSR)もほとんど維持費はかかっていないそうで、それだけケーニグセグやブガッティの信頼性は相当に高いのだと思われます。

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Reference:motor1.com