最近なぜか注目されている「ブガッティ・シロンを所有する日本人オーナーは誰?」ちなみに芸人・楽しんごがブガッティオーナーという情報は本当?

有難いことに、「ブガッティを所有する日本人オーナー」に関する記事が再度注目されている模様

ここ最近なぜか急激にアクセスが増えている「ブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)を所有する日本人オーナー」の記事に関して。

2018年に公開した「ブガッティ・シロンを所有するオーナー5選。ちなみに日本ではどんな人物が乗っている?【動画有】」ですが、様々なご縁があって多くの方々にもご紹介いただき、累計PV数も当ブログにてトップ20に入るほどの人気記事なのですが、あれから4年近くが経過したものの(っというか、もう4年も経過するのか…)、2022年3月後半あたりから再度注目していただけることに。

ブログは基本的に趣味の傍らで更新しているだけなので、アクセス元の分析・解析が全くできていない状態ですが、個人的に思うことは「やはりスーパーカー/ハイパーカーを所有する日本人は誰なのか?」という情報を調べようとする人が多いんだなぁということ。


スーパーカーに興味を示すことはもちろんのこと、「どんな人物が所有しているのか?」に興味を示す人の方が多い?

そこでもう一つ思うのが「日本にはどんなスーパーカー/ハイパーカーがあるのか?」というよりも、「どんな人物がスーパーカー/ハイパーカーを所有しているのか?」というところに焦点を当てていて、その人物は「有名人なのか」「実業家なのか?」「界隈で有名な投資家なのか?」などといった”職業”にも注目している可能性も。

もちろん、その情報を得たからといって「その人に何か得がある」わけではないのですが、興味や好奇心の延長線上に、今回のような「数億円もするブガッティを所有する日本人は誰?」という検索に行き着いたのかもしれません(もしかしたらテレビ番組でブガッティ関連の特集をやっていたとか?)。

ブガッティ・シロンを所有する人物はかなり限られている

ちなみにブガッティ・シロンを所有する日本人オーナーは、私が知る限り少なからず日本に8名はいると認識していて(既に売却していてカウントから外れている場合はご了承ください)、その中の有名人物として元ZOZOTOWNの前澤友作 氏が含まれていますし、更に日本で一番最初に納車された人物といえば、芝浦グループホールディングスCEOである新地哲己 氏(しかもこの2名はヴェイロンも所有している)。

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なぜか「ブガッティオーナー=楽しんご」というイメージも定着している?

そしてブガッティ関連で合わせて検索されたのが、芸人・楽しんご氏。

ブガッティの検索第二キーワードに「楽しんご」と表示されることもあり、「楽しんごもブガッティを所有しているの?」という疑問を持たれている方も多いと思います。

彼は芸人としてだけでなく、整体師・実業家としての顔も併せ持つため「楽しんご=ブガッティオーナー」というイメージが定着しているそうですが、それを決定付ける画像が上のヴェイロン16.4グランドスポーツ・ヴィテッセ(Veyron 16.4 Grand Sport Vitesse)だと思うですね。

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楽しんご 氏が乗っているヴェイロンは、別の日本人オーナーが所有している

楽しんご 氏がTwitterに掲載したことで、周りからは「彼はブガッティを所有しているんだ」というイメージが定着していますが、実は彼が乗っている車両も、先述の新地哲己 氏が所有するヴェイロン。

しかも日本に正規輸入されたのは僅か2台で、ホワイト×ブラックのデュアルトーンカラーに、レッドのブレーキキャリパーを設定したモデルは日本に1台しか存在しません。

こちらが日本に2台のみ正規輸入された内の一台となるヴェイロン。

おそらく楽しんご 氏としては、ちょっとしたネタで投稿した画像なのだと思われますが、駐車した場所が障がい者専用駐車場だったために「非常識だ」と違うところで炎上してしまい、すぐに投稿は削除され、「結局あのブガッティは本当に所有していたのか?」が明確にならないまま時が過ぎていったのだと考えられます。

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「ブガッティ=日本人オーナー」のイメージが強いのは前澤友作 氏?

ちなみに「ブガッティ=日本人オーナー」といえば、以前は芸人のビートたけし(別名:北野武)氏でしたが、現在の「ブガッティ=日本人オーナー」は前澤友作 氏のイメージが非常に強いのかもしれません。

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