レクサス新型TXとトヨタ新型グランドハイランダーが2023年央にデビューとの噂。プラットフォームを共有し、新型TXは次期RXに近いパワートレインを採用する可能性も?
レクサス新型TXと次期RXはかなり近しい関係性にある?
そして今回新たに追加されるかもしれないレクサス新型TXですが、既に米国特許商標庁(USPTO)でも「TX350/TX500h/TX550h+」の3種類が商標出願済み。
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現時点でこの3グレードがどのようなパワートレインを採用するかは不明ですが、これまでのレクサスのラインナップを考慮すると以下の通り(あくまでも予想です)。
◇TX350・・・排気量2.4L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン
◇TX500h・・・排気量2.4L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン+電気モーターを組み合わせたハイブリッド
◇TX550h+・・・排気量2.4L 直列4気筒ターボチャージャーエンジン+電気モーター+リチウムイオンバッテリーを組み合わせたプラグインハイブリッド(PHEV)
特にこの「500h」に関しては、2022年夏頃に発表されることが決定的となったフルモデルチェンジ版・新型RXや、2023年以降に発売されると噂のフルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(New ALPHARD)/レクサス新型LMに搭載される可能性が高いとのことで、かなるパワフル&トルクフルなグレードとしてラインナップされることが期待されています。
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新型TXは、GXとRXの中間的な立ち位置になる?
なお次期RX500hでは、新世代四輪駆動システムDIRECT4が搭載されることが濃厚になっていますが、新型TX500hでも搭載されるかは不明。
同じパワートレインで同じプラットフォーム、同じ駆動方式であれば、DIRECT4を搭載する可能性は高そうですが、その分価格帯も大きく跳ね上がりそう。
立ち位置的には新型GX/RXの中間的なモデルになると思われますし、価格帯もギリギリ1,000万円いくかいかないか?といったところだと思いますが、これもグレードやオプション内容次第では、優に1,000万円を超えてくることも考えられるかもしれませんね。
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Reference:AutomotiveNews