(2023年)一部改良版・トヨタ新型C-HRが2022年8月5日に発表予定!ボディカラーの見直しや特別仕様車の変更など…気になる2リッターハイブリッドは?

やはりC-HRも2022年5月の法規対応に向けて新しくなるようだ

2022年のトヨタは、2022年5月の排ガス規制や騒音規制に向け、法規対応を目的とした一部改良版を次々販売していく予定で、既に明らかになっているモデルは以下の通り。

◇アルファード/ヴェルファイア

◇ヤリス/ヤリスクロス/GRヤリス

◇アクア

◇パッソ

◇カローラセダン/カローラスポーツ/カローラツーリング/カローラアクシオ/カローラフィールダー

◇ハイエース

◇カムリ

◇ハイラックス

◇ハリアー

◇RAV4/RAV4PHV(RAV4の名称に集約)

◇ライズ

◇ランドクルーザープラド

◇GR86

◇GRスープラ

※フルモデルチェンジ版・新型クラウン(2022年6月発表予定)

※フルモデルチェンジ版・新型シエンタ(2022年7月発表予定)

※フルモデルチェンジ版・新型プリウス(2022年12月発表予定)

こうしたなか、ここ最近世間を騒がせているC-HRも2022年8月5日に一部改良版(見積もり作成は時期は同年6月中旬、生産開始は同年8月1日)として新しく発表されることが明らかとなりました。


(2023年)一部改良版・新型C-HRの変更内容をチェックしていこう

今回一部改良予定となっている新型C-HRの主な変更内容は以下の通り。

◇ボディカラーの一部見直し

◇法規制対応
・排ガス・フェース規制対応
・騒音規制対応

◇特別仕様車の廃止&新規設定

内外装のデザイン変更やパワートレイン、燃費などの変更は特になく、あくまでも小変更に留まっていますが、個人的に気になっているのは特別仕様車の廃止と新規設定について。

これはアルファード”SタイプゴールドⅢ”やヴェルファイア”ゴールデンアイズⅢ”のような、ナンバリング系の新規特別仕様車を意味していて、C-HRでいえばMode-Nero Safety PLUSⅡが廃止となり、その代わりとしてアップデート版のMode-Nero Safety PLUSⅢが新規設定されるということ。

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特別仕様車Mode-Nero Safety PLUSⅢは何が新規設定されるの?

この特別仕様車に関する大きな変化は無いものの、唯一変化するのは以下の通り。

◇インパネがグレー加飾へと変更

◇ステアリングホイールや(オーキッドブラウンのアクセント付き)シート、シフトノブのカラードステッチをベージュに変更

◇ボディカラーの一部見直し

Mode-Nero Safety PLUSⅡから更にモダンな雰囲気を与えた内装を採用しつつ、ボディカラーにはゴールドフレークを盛り込んだ高級感のあるブラックを追加設定することで、他グレードとの差別化を図った最後の?特別仕様車になると予想されます。

【(2023年)特別仕様車C-HR”Mode-Nero Safety PLUSⅢ”のボディカラー一覧】

◇プラチナホワイトパールマイカ

◇メタルストリームメタリック

◇ブラックマイカ

◇エモーショナルレッドⅡ

◇イエロー

[NEW]イナズマスパーキングブラックガラスフレーク

◇プラチナホワイトパールマイカ×ブラックルーフ

◇メタルストリームメタリック×ブラックルーフ


[廃止となるボディカラー一覧]

◇エモーショナルレッドⅡ

◇エモーショナルレッドⅡ×ブラックルーフ

価格帯については3万円~4万円ほどにアップするとの情報もありますが、この点は見積もり作成が解禁したらチェックしたいところです。

スタンダードモデルのボディカラー見直しや、新開発の2リッターハイブリッドはどうなる?気になる続きは以下の次のページ(2ページ目)にてチェック!