埼玉県にて発生したレクサスLSやトヨタ・ヴェルファイア/アクアの剥離剤&ハンマー攻撃被害。犯人は2人組であることが判明→ヴェルファイアやアクアをボコボコにするシーンも【動画有】

2022-06-29

なぜ何の罪もない車たちが、このような被害に遭わなければならないのか

引き続き犯行の流れを見ていきましょう。

こちらが、被害者がレクサスLS F SPORT以外に所有しているトヨタ・ヴェルファイア。

ガッツリとカスタムされた車両で、おそらく車両本体代とカスタム費用含めて1,000万円近くはいっている可能性が高そう。

剥離剤をかけたり、ハンマーでボコボコにするシーンが確認できますが、こうしてみると「何の罪もない車」が悲惨な姿になることがあまりにも理不尽ですし、「なぜ被害者が見えないところで犯罪に走る」ような取り返しのつかないことをしてしまったのかが疑問。

どんなに恨みを持とうとも、車を破壊することで晴らすことは許されるものではないと思いますし、この映像を見て一日でも早く犯人が捕まることを祈るばかり。

おそらく被害を受けたレクサスLS F SPORTやトヨタ・ヴェルファイア/アクアは、仮にすぐに修理に出して直ったとしても、犯人は同じ手法で剥離剤を掛けてくる恐れがあります。

ちなみにヴェルファイアは奥様用、初心者マーク付きのアクアは娘さん用とのこと。


埼玉県だけに限らず、日本国内では理解不能且つ悪質な嫌がらせが多数起きている

なお先ほどのような剥離剤ではないものの、過去に千葉県千葉市にて、トヨタ・エスクァイア(Toyota Esquire)やスバル・インプレッサ(Subaru Impreza)などに白い粉や接着剤、ドレッシングといった液体がかけられる被害も。

こういった不可解且つ悪質な行為が日本国内にて定期的に発生していますが、原因は明らかになっておらず、しかし執拗に車に向けて嫌がらせが集中していることを考えると、犯人は被害者の所有物(特に高価なもの)を傷つけるといった間接的な嫌がらせでしか、自身の心を満たすことができないのかもしれません(もちろん許されることではない)。

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