フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンが遂に出荷・ヤードに到着！2022年5月26日の発表・発売に向けて展示・試乗準備など忙しくなりそうだ

2022-05-182022-07-07

部品供給不足の影響もあって試乗車・展示車2台分を確保するのはちょっと厳しいようだ

話は少し逸れてしまいましたが、いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、早いディーラーだと発売前5日～1週間前程から新型ステップワゴンが入庫し、ディーラーオプション装着やナンバー取得などで準備が進められているそうです。

残念ながら私がお世話になっているホンダディーラーでは展示車のみの予定なので、しばらく試乗は来なさそうですが、場合によっては他のディーラーにて試乗させていただく可能性も。

ちなみに試乗車・展示車ともに準備が難しい理由としては、これまで通り昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足が影響しているため。

個人的には、排気量1.5L　直列4気筒ターボエンジンを搭載するガソリンモデルの試乗が理想的で、その後私に納車される予定の排気量2.0L　直列4気筒エンジン＋デュアルモーターを組み合わせたハイブリッドモデルでインプレッションしていきたい所です。

ヤードにてスタンバイしているモデルのほとんどがエアロボディのSPADA、ノーマルボディのAIRは？

なおエントリーグレード＆ノーマルボディのAIRに関しては、今のところヤードには仮置きされていなかったそうで、もしかしたら遅れて出荷される可能性もありますが、今回全国のバックオーダーが入っている内の70％以上がSPADAで、更にその中の50％以上がハイブリッドモデルe：HEVモデルであることから、そういった販売比率を考えるとホンダディーラーに展示されるのはe：HEV SPADAが圧倒的に多くなるのも納得できるところ。

そして今回の新型ステップワゴンで全く新しい新規開発色として登場するのが、SPADA専用となるトワイライトミストブラックパール。

実は2022年夏頃に発売される、一部改良版・新型フリード(New FREED)にも設定されるパープル系に近いブラックコードになるわけですが、私もこのボディカラーを選択しているため、実車ではどのような色合いなのか、概ねパープル系になるのか注目したい所。

新型ステップワゴンが納車された後、既に納車されているグリッターブラックガラスフレークのトヨタ新型ヴォクシーとも並べて撮影する予定なので、エクステリアの雰囲気の違いや、内装の違いなども細かくチェックできればと思います。

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