フルモデルチェンジ版・レクサス新型RXが発表日前日に完全リーク！内装は新型NXとほぼ共通の14インチディスプレイオーディオ？パワートレインも4種類をラインナップ【動画有】
概ね事前情報の通りだが、まさかトヨタ／レクサス社員によって発表日前に完全リークされるとは…
いよいよ2022年6月1日に世界初公開予定となっているレクサスのフルモデルチェンジ版・新型RXですが、何と前日に内外装デザインがYouTube動画にて完全リークされています。
動画元を確認してみると、どうやらトヨタ／レクサス社員の関係者によってリークされたものと思われ、撮影場所もすぐに特定される可能性が高そう。
https://creative311.com/?p=139551新型RXでは、全4種類のパワートレインがラインナップされるとの事前情報がありましたが、果たしてその真偽は…？
リークされた新型RXの内外装デザイン含め、早速その中身をチェックしていきましょう。
これが新型RXのフロントマスクのようだ
コチラが今回、「んなっつチャンネル」によってリークされた新型RXのエクステリア。
これまでレクサス公式が公開してきたティーザー画像・動画同様に、スピンドルグリルはかなり特殊なグリルパターンを採用し、更にスピンドルグリルの上部はボディ同色のインテグレーテッドを採用しています。
グリルパターンを拝見する限りだと、おそらくF SPORT専用メッシュグリルではなく、非F SPORTのハニカムグリルパターンを採用しているのだと思いますが、この点はレクサス公式でのワールドプレミアを楽しみにしたいところです。
リヤエンドも事前のティーザー画像・動画通り
そしてこちらがリヤエンド。
少しボヤけていますが、事前のティーザー画像・動画の通りセンター直結式の一文字テールランプを採用し、両サイドにはL字型を用いた新型UX／ISのようなテール意匠を採用しています。
画像で拝見する限りでは、新型NX同様に上部から下部にかけて拡大していく台形のようなフォルムで、プラットフォームも前輪駆動(FF)ベースのTNGA-Kだとは思うものの、後輪駆動(FR)と思わせるようなリヤフェンダーの張り出しが魅力的です。
新型NX／LXとは異なる更なるスポーティなボディライン
リヤクォータービューはこんな感じ。
伸びやかなボディスタイルは、新型NX／LXとは異なって非常にスポーティな印象。
フロントフェンダー付近には、”F SPORT”バッジが貼付されていないことから、恐らく非F SPORTグレードだとは思いますが、フロント・リヤフェンダーモールはカラードタイプに統一される可能性が高そうですね。
そして足元の極細マルチスポークアルミホイールも確認できますが、この点は新型NXでは採用されていない新意匠だとは思いますが、恐らくホイール締結方法はナット式ではなくハブボルト締結の可能性が高そうです。
新世代レクサスを意味する”LEXUS”のレタリングバッジ
もう少しハッキリしたリヤエンドの動画も公開されています。
真後ろから見ると、一直線の一文字テールランプで、その上部には”LEXUS”のレタリングバッジを貼付することで、これまでの”L”マークエンブレムを廃止。