【カスタム】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーにインテリアイルミネーションを付けてみた!「カタログ画像よりもかなり暗め」「イルミ装着後にちょっとした不具合も」
ここまでカタログ写真と異なるのも珍しいが…
さてさて、2022年3月に私に納車されて2か月以上が経過しているトヨタのフルモデルチェンジ版・新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)ハイブリッドS-Z(2WD)ですが、予てより計画していたインテリアイルミネーションを装着することに。
今回装着したインテリアイルミネーションは、トヨタの純正アクセサリーオプションカタログにも掲載されているもの。
運転席と助手席、そして2列目後席の足元にイルミネーションランプを点灯するもので、ムーディーな雰囲気が得られるというのもありますが、一番の目的は(上の関連記事にもある通り)後席に家族を乗せる際、夜間時やトンネル走行中でも足もとに置いているピクニックバッグの中身が見えるようにするため。
実際にカタログにて掲載されている写真と、実際にオプションを装着した際の車内とではどの程度異なるのか?早速チェックしていきましょう。
注)今回は速報として装着後の画像をお届けしているため、走行時のインプレッションや動画などは後日公開予定
まずはカタログにて掲載されているインテリアイルミネーションをチェックしていこう
今回新型ヴォクシーに追加でオプション設定・カスタムしたのが、上の画像のインテリアイルミネーション。
ドア開閉時(停車時)のフロントシートの足元と、2列目シートの足元を明るく照らした状態、そして走行中にイルミネーションを減光した状態の足元が確認できますが、カタログ画像を拝見する限りだと結構明るめな印象を受けますね。
ディーラーオプションのカタログに記載されている説明をみていくと、「ドアオープン時に間接照明でブルーの光が足元を照らし、ドアクローズ後は一定の時間経過後に徐々に消灯します。走行中は減光点灯し、スイッチのON/OFF操作で点灯・消灯が可能です」とのことで、結構使い勝手も良さそう。
それでは早速、夜間時の足元のイルミネーションをチェックしていきましょう。
運転席・助手席の足元のイルミネーション(明るさMAX)
まずは運転席の足元のイルミネーションから見ていきましょう。
上の画像は、撮影後に特に加工せずそのまま掲載していますが、ドア開閉時の最もイルミネーションが明るいとき(走行中だと減光し更に暗くなります)。
アクセルペダル・ブレーキペダルは一応確認できますが、フロント・リヤの足元のLEDはライン照明ではなくポイント照明になるため、照射範囲も狭く、実際に肉眼で確認すとカタログ画像ほど明るくはなく”少し暗め”。
そしてこちらは助手席。
さりげなくブルーイルミが点灯していますが、実際は点灯しているかどうかわからないレベルの暗さ。
恐らく撮影角度と照射角度によって明るさが異なるのだと思われますが、アクセルペダルやブレーキペダルが無い分、近くに照らされるものが無いことも影響して更に暗い印象を受けますね。