フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINE納車されました!迫力あるサイズ感と高級感、満足感はかなり高そうだ
突然ですが新型ステップワゴン納車されました!
2022年5月27日に発売されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)ですが、この度無事私のところに納車されました。
今回私に納車されたのは、オデッセイ(Odyssey)の後継にあたるe:HEV SPADA PREMIUM LINE(2WD)で、ボディカラーは新色となるトワイライトミストブラックパール。
2022年6月24日に発表・発売予定となっている一部改良版・新型フリード(New FREED)にも設定されるパープルとブラックの中間色になります。
納車日は生憎の雨ではあったものの、こんなにも早く対応して頂けた担当スタッフさんや整備士の方々に心より御礼申し上げます。
早速私に納車された新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINEの内外装をチェックしていきましょう。
私に納車された新型ステップワゴンのエクステリアをチェックしていこう
こちらが今回、私に納車された新型ステップワゴンe:HEV SPADA PREMIUM LINE(2WD)。
雨の日のトワイライトミストブラックパールも中々に上品ですし、シンプルなクリスタルブラックパールとはまた異なる雰囲気がありますね。
ちなみに、私が購入・契約した際の最終見積もり内容が以下の通り。
【新型ステップワゴン・エアロボディSPADA PREMIUM LINE(3列7人乗り)×e:HEVの見積もり(10%税込み)】
①車両本体価格:3,846,700円
◇グレード:エアロボディSPADA PREMIUM LINE(3列7人乗り)×ハイブリッドe:HEV
◇ボディカラー:トライライトミストブラックパール
◇内装から:ブラック
②メーカーオプション:35,000円
◇トワイライトミストブラックパール:35,000円
③ディーラーオプション:908,490円
◇新車パッケージ:105,930円
・フロアマット
・サイドバイザー
・ナンバー枠◇11.4インチナビゲーションディスプレイ+専用ドライブレコーダーセット:396,000円
◇11.4インチナビ用取付けアタッチメント+パネルキット:9,900円
◇ETC2.0(アタッチメント付):41,360円
◇ETC2.0セットアップ:2,750円
◇15.6インチ後席モニター(取付けアタッチメント付き):173,470円
◇後席モニター&ETC2.0用等のサブハーネスアタッチメント関連:1,870円
◇リヤカメラ no 水滴クリーナー+アタッチメント(リバース連動/マルチビューカメラ装着車):38,060円
◇ユーロホーン:8,470円
◇HDMI端子:20,240円
◇アドバンスドルームミラー(デジタルインナーミラー):110,440円
④諸費用:198,500円
総支払額(①+②+③+④):4,988,690円
ディーラーオプションだけで約90.8万円、総額にして約499万円とミドルサイズミニバンとは思えない金額になってしまいましたが、いざこうして納車されてみると「奮発して良かったなぁ」と思う所。
第一印象はとにかく「長い」
別の角度から見てみるとこんな感じ。
第一印象としてはとにかく「長い」というのが正直なところで、ボディサイズも全長4,830mm×全幅1,750mm×全高1,845mm、ホイールベース2,890mmとなるため、ミドルサイズミニバンというよりもショーファーカーのようなイメージ。
ただ、実際に運転してみると(体感的には)そこまで長くない印象で、取り回しのし易さなどはトヨタ新型ヴォクシー(Toyota New Voxy)とほとんど同じ感覚。
今回は新型ステップワゴン単独での撮影となっていますが、近日中に私の新型ヴォクシーとも合わせて撮影予定なので、サイズ感や室内の快適性、乗り心地(一般道から高速道路)なども細かく比較できればと思います。
足もとの17インチアルミホイールの存在感も抜群
サイドビューも非常に伸びやかですが、フロント・リヤオーバーハングは極端に長いわけではなく、おそらく足もとのダイナミックな17インチタイヤアルミホイールの影響もあるのだと考えられます。
この17インチマルチスポークアルミホイールには、ブリヂストン製アレンザ(ALENZA)タイヤが装着されていますが、乗り心地としてはコツコツした感じもなく、反対にマイルド過ぎる印象も無いのがユニークなところ。
まだ近場乗りしかできていないため、今後往復500kmや1,000km近くの高速道路移動もありますし、新型ヴォクシーに続きどんどん長距離移動&家族旅行用車両として活用できればと思います。
後ろ姿からも重厚感や存在感は十分
リヤクォータービューから見る新型ステップワゴンの迫力、そしてお尻のボリューム感も中々のインパクト。
アンダー周りにはメッキ加飾のガーニッシュが追加されているため、これによって立体感も演出されていますが、よりショーファーカーのような高級感も加味されているので、こういったところはSPADA PREMIUM LINEの大きな特徴であり強みなのかもしれません。
リヤエンドから見る真四角なフォルムも中々に良さげ。
そしてリヤテールゲート部分には”SPADA PREMIUM LINE”の専用バッジも貼付。
リヤウィンカーもシンプルな縦型基調ですが、フルLEDでスマートにまとめられているのはグッド。
フロントシーケンシャルウィンカーは滑らかで優しい
フロントウィンカーはこんな感じ。
流れるタイプのシーケンシャルウィンカーを採用していますが、ナチュラルで”フワッ”とするような優しい点灯・消灯なのもグッド。
様々な角度から見ると雨の日のトワイライトミストブラックパールも中々に魅力的ですし、公式画像で見るよりもパープル強めでも無いため、個人的には結構お気に入り。