【価格は高い?安い?】(2023年)一部改良版・トヨタ新型ランドクルーザープラドMatt Black Editionの見積もりしてみた!フルオプション&リセール重視でもお得?
最後の特別仕様車?マットブラックエディションは買いか?
2022年8月2日に発表・発売予定となっているトヨタの一部改良版・新型ランドクルーザープラド(Toyota New Land Cruiser Prado)ですが、前回のブログでは全グレード&特別仕様車マットブラックエディション(Matt Black Edition)の価格帯をどこよりも早くご紹介しました。
そして今回は、最後の?特別仕様車と思われるマットブラックエディションのガソリンモデルとディーゼルモデルの見積もりを取得しましたので、早速その中身をチェックしていきたいと思います。
ランドクルーザープラドの納期は常に「半年以上」
ちなみに2022年6月3日に更新されたトヨタの工場出荷目途一覧にもある通り、一部改良前のランドクルーザープラドで6か月以上のため、おそらく発表・発売日の8月に契約しても「2022年内納車は不可能」。
2023年以降に登場するであろう次期モデルに向け、つなぎとして購入・契約している方も多いとのことですから、車検のタイミングで乗り換えを検討している方は早いタイミングで決めておく必要がありそうですね。
特別仕様車マットブラックエディション(ガソリン)の見積もりをチェックしていこう
それでは早速、特別仕様車ランドクルーザープラド・マットブラックエディションの見積もり内容をチェックしていきましょう。
まずは価格帯として安価なガソリンモデルからチェックしていきます。
参考までに、ガソリンタイプのマットブラックエディションの価格帯は以下の通り。
◇特別仕様車Matt Black Edition(4WDのみ):[2列5人乗り]4,300,000円
◇特別仕様車Matt Black Edition(4WDのみ):[3列7人乗り]4,458,000円
今回は2列5人乗り仕様の見積もりを見ていきましょう。
【特別仕様車ランドクルーザープラド・マットブラックエディション(ガソリン)[4WD]の見積もり(10%税込み)】
①車両本体価格:4,300,000円
◇グレード:ガソリン[4WD]
◇ボディカラー:アティチュードブラックマイカ
◇内装カラー:ブラック(本革)
◇タイヤホイールサイズ:18インチ×7.5Jアルミホイール(マットブラック塗装)+265/60R18インチタイヤ
◇シートレイアウト:2列5人乗り
②メーカーオプション:644,600円
◇セットオプション:512,600円
・ディスプレイオーディオ
・T-Connectナビキット
・プラド・スーパーライブサウンドシステム
・マルチテレインモニター(MTM)
・ブラインドスポットモニター(BSM)
・リヤクロストラフィックアラート(RCTA)◇寒冷地仕様:11,000円
◇リヤフォグランプ:11,000円
◇チルト&スライド電動ムーンルーフ(挟み込み防止機能):110,000円
③ディーラーオプション:72,600円
◇フロアマット:44,000円
◇ナンバーフレーム(デラックスフロント・リヤ):4,400円
◇サイドバイザー:24,200円
④諸費用:410,250円
総支払額(①+②+③+④):5,427,450円
乗り出し価格としては約543万円となりました。
特別仕様車マットブラックエディションでは、以下の項目の通り専用装備が充実していて、且つリセール面も考慮してフルオプション、そして初回車検を除く法定点検分のメンテナンスパッケージを加味した上で約543万円となるため、金額としてはそこそこ抑えられている方かも。
◇TX”Lパッケージ”をベース
◇フロントグリル(マットブラック化)
◇ヘッドランプガーニッシュ(マットブラック化)
◇フォグランプベゼル(マットブラック化)
◇バックドアガーニッシュ(マットブラック化)