これがフルモデルチェンジ版・トヨタ新型C-HR? bZ Compact SUV風の顔つきで近未来的…ハイブリッド(HEV)モデルに四輪駆動(4WD)の設定も?
トヨタ新型C-HRでは、雪国住まいには待望の2リッターHEV+四輪駆動(4WD)が搭載される?
改めてトヨタ新型C-HRのイメージレンダリングに戻りましょう。
Spyder7さん曰く、新型C-HRではTNGA-Cプラットフォームの改良版を採用しつつ、パワートレインも排気量2.0L 直列4気筒ダイナミックフォースエンジン+電気モーターを組み合わせた新世代ハイブリッドを採用するとのこと。
そして現行(初代)C-HRではラインナップされていない四輪駆動(E-Four)搭載のハイブリッドも追加設定される可能性があるとのことで、この点は新型アクア(New Aqua)や、2022年8月頃に発売予定のフルモデルチェンジ版・新型シエンタHEV(New Sienta)と同じ流れになりそうですね。
この他にも、新型bZ4XをベースにしたピュアEVパワートレインが搭載されるC-HRが登場?との噂もあるようで、それこそbZ Compact SUVの量産仕様ということになりそう。
予防安全装備もbZ4Xがベースになる?
ちなみに予防安全装備Toyota Safety Senseに関しては、こちらも新型bZ4X相当になることは容易に想像でき、以下の装備に期待したいところ。
◇プリクラッシュセーフティ(歩行者[昼夜]・自転車運転者[昼夜]・自動二輪車[昼]検知機能付き衝突回避支援タイプ/ミリ波レーダー+単眼カメラ方式)
◇レーントレーシングアシスト
◇レーンディパーチャーアラート
◇レーダークルーズコントロール(全車速追従機能付き)
◇アダプティブハイビームシステム
◇ロードサインアシスト
◇ブラインドスポットモニター
◇安心降車アシスト
◇ドライバー異常時対応システム
◇プロアクティブドライビングアシスト
◇発進遅れ告知機能
◇トヨタチームメイト[アドバンストパーク]
◇パノラミックビューモニター(床下透過表示機能付き)
◇パーキングサポートブレーキ(前後方静止物)
◇パーキングサポートブレーキ(周囲静止物)
◇パーキングサポートブレーキ(後方接近車両)
◇パーキングサポートブレーキ(後方歩行者)
Spyder7さんによれば、次期C-HRは2023年秋頃に発表予定で、BEVモデルは遅れて2024年以降を予定しているとのことです。
2022年8月に発売される一部改良版・新型C-HRの改良・変更内容をおさらい
ちなみに2022年8月に一部改良版として新しく発売されるC-HRの変更・改良内容は以下の通り。
◇スタンダードグレードのボディカラー一部見直し
・セメントグレーメタリック追加
・ダークブルーマイカメタリック追加
・オキサイドブロンズメタリック
・ネビュラブルーメタリック
・スパークリングブラックパールクリスタルシャリン◇法規制対応
・排ガス・フェース規制対応
・騒音規制対応◇特別仕様車Mode-Nero Safety PLUSⅡ廃止
◇新規設定Mode-Nero Safety PLUSⅢ廃止
・インパネがグレー加飾へと変更
・ステアリングホイールや(オーキッドブラウンのアクセント付き)シート
・シフトノブのカラードステッチをベージュに変更
・イナズマスパーキングブラックガラスフレーク追加
・エモーショナルレッドⅡ廃止
・エモーショナルレッドⅡ×ブラックルーフ廃止
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Reference:Spyder7