トヨタ新型カローラクロスのカスタムを検討してみる!「足もとのイルミネーションの明るさはカタログ通り?」「”あのオプション”があったのは知らなかったな…」【動画有】

2022-07-06

正直、新型カローラクロスのカスタムは全く検討していなかった

2021年11月に納車されて、もうすぐ7か月が経過しようとしているトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ(2WD)ですが、そろそろこの辺りでカスタムをしようかどうか検討していこうと思います。

正直、本モデルが納車されるまではカスタムすること自体全く考えておらず、ディーラーオプションなどを特に追加せずに純正フルノーマルのまま乗り続けようと考えていたのですが、最近私が所有している新型ヴォクシー(New Voxy)ハイブリッドS-Zにて、足もとを照らすためのLEDインテリアイルミネーション(ブルー)のディーラーオプションを追加しました。

【新型VOXYのディーラーオプション【イルミネーション】は高い?安い?不具合発生で困惑【ヴォクシー】【ノア】】

実際に装備した後のオーナーとしての素直な意見を言わせて頂くと、想像以上に暗くてカタログのような明るさには程遠い仕上がりだったため、「これぐらいの明るさなら付けなくても良かったかも…」と思うのが正直なところです。


新型カローラクロスにもインテリアイルミネーションを設定してみる?

新型ヴォクシーのインテリアイルミネーションカスタムの明るさ、仕上がりが期待値以下だったこともあって、「それでは新型カローラクロスのインテリアイルミも暗いのか?」という疑問が出てきたので、まずはディーラーオプション/アクセサリオプションカタログに「インテリアイルミネーション」があるかをチェックしていきます。

オプション価格は新型ノア/ヴォクシーと同じで、基本的な仕様も同じのようだ

上の画像にもある通り、やはり新型カローラクロスにもインテリアイルミネーション(ブルー)のオプションがあるんですね。

しかも新型ヴォクシー同様に、以下のカタログの説明の通りフロント・リヤのフットイルミエーションが設定されていて、任意のボタンスイッチでON/OFF設定が可能。

ドアオープン時に間接照明でブルーの光が足元を照らし、ドアクローズ後は一定の時間経過後に徐々に消灯します。

走行中は減光点灯し、スイッチのON/OFF操作だで点灯・消灯が可能です。

ちなみにディーラーオプション費用としては、工賃抜きだと16,500円(税込み)となっていますが、恐らく新型ヴォクシー同様に工賃込みで30,000円(税込み)になると予想されます。

プロジェクションイルミネーションも「カタログ通りの明るさ」なのか気になる

そして個人的にもう一つちょっと気になっていたのが、プロジェクションイルミネーション。

こちらはドア開閉と連動して、ドアトリムの下部から車名(COROLLA CROSS)ロゴのグラフィックを路面に照射するもの。

夜間の乗り降りを特別な体験として、おもてなしを演出するもので、投影サイズとしては350mmと結構大きめ。

なおオプション価格帯としては、フロント左右含めて22,000円とのことで、工賃を含めると35,000万円ほどになると予想されます。

まだ見積もりを取得していないため、上記の工賃込みの価格帯がそのままになるかは不明ですが、先ほどの明るさがカタログ通りなのかの検証も考慮して、一度検討を進めていきたいと思います。

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