【あの「ピーピー音」が消える！】フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア／ヴォクシーの電動スライドドア＆電動テールゲートの作動音を消してみた【動画有】

2022-06-172022-07-06

トヨタ新型ノア／ヴォクシー含め、工場生産・稼働停止の影響はかなり大きいようだ

そしてここからは、トヨタ新型ノア／ヴォクシー等の納期情報について。

2022年6月16日にトヨタ公式プレスリリースでも発表された通り、昨今の諸事情による部品供給不足や、半導体の供給不足により再び工場生産・稼働停止計画が追加され、案の定新型ノア／ヴォクシーのような主要モデルの稼働停止期間が延びていることが確認できます。

[トヨタ自動車・元町工場・第1ライン]
◇クラウン／ノア／ヴォクシー／ミライ／bZ4X・・・2022年6月6日(月)～10日(金)、17日(金)、20日(月)～24日(金)、27日(月)～30日、7月1日(金)の計16日間

[トヨタ車体・富士松工場・第2ライン]
◇ノア／ヴォクシー・・・2022年6月27日(月)～30日(木)、7月1日(金)の5日間

なおSNS上でも、新型ノア／ヴォクシーの納車待ちユーザーからの不満の声も多く、先行予約初日に購入・契約した方でも「納期未定」と回答されている方も少なくないそうです。

他の自動車メーカーや家電製品なども長納期化が進み混乱が続いているが、苦しい立場にあるのは販売店だと思う

もちろん新型ノア／ヴォクシーに限らず、他の自動車メーカーや家電製品、建築資材なども長納期化、部品高騰などで混乱が続いている状態ではありますが、これだけ長納期化・工場停止が続いてしまうと、納車待ちのユーザーだけでなく販売店のスタッフにもプレッシャーやストレスが掛かってしまうのも事実。

メーカーからの販売店に配信される納期遅れや工場稼働停止の通知を受け取った後、それを納車待ちのユーザー一人ひとりに納期遅れの連絡を入れることを考えると、その精神的・体力的な負担は計り知れないのではないかと思います。

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