トヨタ新型カローラクロスの走行距離もあと少しで4,000kmに到達!高速道路での走行頻度が増えたためなのか、飛び石キズやビビリ音も少しずつ目立ってきたな…
現在所有しているモデルの中では最も走行距離が多い新型カローラクロス
さてさて、2021年11月に私に納車されて7か月以上が経過しているトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ(2WD)ですが、もうすぐ総走行距離も4,000kmに到達予定。
これまホンダ新型ヴェゼル(Honda New Vezel)e:HEV Z(4WD)でフル活用していた月1回ペースの高速道路走行(往復 約470km)を、新型カローラクロスが受け継ぐことになったため、気が付けば走行距離も4,000km近くまで迫ってきました。
なお2022年7月中旬にも、往復 約470kmの高速道路移動があるため、今後もまだまだ走行距離は増えることになりそうです。
月1回ペースで高速道路走行が続いてから、少しずつボディにはキズが増えてきた
様々なシーンで幅広く活躍する私の新型カローラクロスですが、やはり高速道路での走行頻度が増えるようになってから、ボディの様々なところに飛び石キズが目立つになってきました。
過去にもブログにてご紹介した通りですが、やはり飛び石キズがついてしまうと、塗装の下地までダメージが行き届いているため、この状態だとコンパウンドでの修復は難しく、タッチアップペンでの補修が無難なところ。
キーンルックグリル周りの金属調塗装仕上げとなるグリルフレームも同様で、やはりフロントバンパーを中心としつつ、こういった真正面からモロに飛び石だけーじを受ける部分になると、上の画像のように深いところまで傷がついてしまうため、中々修復するのも大変。
もちろん高速道路だけに限らず、一般道でも「いつ」「どのタイミングで」石などが飛んでくるかわかりませんし、コーティングだけではボディを守ることは難しいのが正直なところです。
だからといってフルプロテクションラッピングはコストがかかる
なお飛び石傷から守るため、フルプロテクションラッピングも検討しましたが、所有期間と施工にかかるコスト(約50万円ほど)を考えるとあまりにも割に合わないため、あるタイミングからプロテクションラッピングを利用することは無くなりましたが、より価格帯が高く、所有期間が長くなるであろうモデルに関しては施工するようにしています。
今後も更に距離が伸びてくるであろう新型カローラクロスですが、たぶん納車1年後には走行距離も6,000km~7,000kmぐらいまで増えていると予想。
どのSUVよりも”普通”で、何か特化したモデルではなく、別の言い方をすれば当たり障りない感じではあるものの、その”普通”を極めたモデルだからこそ車両本体価格も199万円~スタートにできたわけですし、ハイブリッド(HEV)モデルは既に受注停止、ガソリンモデルも納期1年以上の大ヒットとなっているわけですから、ある意味他のSUVモデルができなかったシンプルさを全うした一台だと考えています。