トヨタ新型カローラクロスの走行距離もあと少しで4,000kmに到達!高速道路での走行頻度が増えたためなのか、飛び石キズやビビリ音も少しずつ目立ってきたな…
ボディの傷だけでなく、内装からも少しずつビビリ音が聞こえてきたトヨタ新型カローラクロス
先程は、トヨタ新型カローラクロスのボディの傷について触れましたが、内装についてはあらゆるところからビビリ音が聞こえるようになってきました。
特にダッシュボード周りやセンターフローティングのディスプレイオーディオ周りのビビリ音が大きくなってきたのも気になるところです。
特にこれといったカスタムなどは施しておらず、何かに接触したりもしていないので、何かトラブル要因を生み出すようなことは無いと記憶しているものの、経時変化によるものなのか、それとも個体差によってビビリ音が生じているのかは不明。
念のためトヨタディーラーにも事前に相談済ではありますが、現在リコール対応や車検、点検などの関係で中々整備工場が空いていないとのことなので、ディーラーにて諸々調査していただくのは少し先の話になるかもしれません。
新型カローラクロスのビビリ音は、他のオーナーさんでも同様の症状が出ている模様
ちなみにこのビビリ音ですが、ブログ読者さんで新型カローラクロスを所有している方でも同様の症状が起きているとのこと。
その方は納車3か月が経過して、走行距離も2,000kmぐらいに到達した時点でダッシュボードやディスプレイオーディオ周り、更にはセンターコンソール周りからも「ビビビビ」とビビリ音が聞こえてくるそうで、特に異音が目立つところには両面テープなどを使うことで部品同士の振動時に触れるようなビビリ音を解消しているとのこと。
作業費用自体は無償だったそうで、応急処置的なところもあったそうですが、引き続き様子を見てビビリ音が解消されない場合は、部品交換などを検討する必要があるそうです(あくまでも検討であり、ディーラーによってどのように作業を進めていくかは不明)。
私の新型カローラクロスも、一旦は両面テープでビビリ音を解消するかもしれないですし、場合によってはパーツ交換、もしくは特に何も作業せずにそのままということも考えられますので、この辺りも作業完了後に報告できればと思います。