(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKのココが良い!「エンブレがとにかく効く」「後席会話サポート機能は便利」等

引き続き、(2022年)ホンダ新型N-BOXのココが良い!ポイントを見ていこう

2画面同時表示が可能

続いては2画面同時表示機能について。

これも普段使いしているなかで結構重宝している機能の一つで、特に助手席や後席に子供に乗せる際には、ナビルートを確認しつつ子供にテレビ映像もしくはDVD映像を見てもらったりもするので、こういったフレキシブルでローカライズな操作性は高評価。

レクサスのリモートタッチ機能を採用していたときのナビゲーションディスプレイだと、テレビ7割:ナビ3割の比率で表示することも可能なのですが、N-BOXのナビゲーションディスプレイの場合は5:5。

ナビが少し見づらい?ようにも見えますが、ルート案内しながらでも特に不便に感じることもないのが正直なところです。


軽自動車の質感とは思えないほどの上質さ

最後は新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACKの質感について。

主に車内の内ドアトリムやシート、ダッシュボード周りなどの質感がメインになりますが、とても軽自動車とは思えないほどの質感の高さ。

2021年12月に納車されてもうすぐ8か月が経過する新型N-BOXですが、チープに見せないハードプラスチックの使い方や、サテンメッキ風に魅せるオーナメントパネル、指紋の痕を多く感じさせない(考えられた)ピアノブラック調オーナメントパネルのレイアウトなど、この点は総額260万円以上の高い満足度が得られています。

コンセプトなどは異なると思いますが、私が所有しているトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)/新型ヴォクシー(New Voxy)よりも質感は高めだと考えていて、改めてN-BOXがここまで人気を得ているのも納得できるところです。

ホンダ新型N-BOX関連記事