(2022年)一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKが納車されて8か月が経過!走行距離もようやく3,000km超え…9回目の給油記録もチェックしていこう
(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの納車後9回目となる給油記録をチェックしていこう
そして最後は、ホンダ新型N-BOXの9回目となる給油報告。
前回8回目の給油から約2週間経過しての給油となりますが、この短期間で街乗りや近場乗り、子供の送迎用で350km以上走らせたのは結構なハイペースでした。
給油警告灯の点灯のタイミングや、航続可能距離が0kmになったタイミングなどの記録ができていなかったため、今回は「無給油何km走ったのか」「満タン給油で何L入ったのか」「ガソリン代はいくらぐらいだったのか」を見ていきたいと思います。
【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 9回目の燃費記録】
走行距離:377.4km
総走行距離:3,123km
給油量:26.20L
メータ上燃費:14.6km/L
実燃費:14.4km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:161円
トータル燃料価格:4,218円
以上が、9回目の給油記録となります。
やはり軽自動車のエアコンの効きはイマイチ
真夏日や猛暑日と…どうしてもこの時期になるとエアコンをフル稼働させての移動が主になり、おまけに軽自動車なのでコンプレッサーがコンパクトだからなのか、そこまで冷風とは感じられず、結果的に風量をほぼほぼMAXにしないといけない状態に。
その結果として、信号待ちの時間でも一旦アイドリングストップするものの、すぐにエンジンが始動してアイドリングしながら停車する時間も増える→燃料の消費が激しくなるのですが、今回はたまたま信号の少ない道を走る機会が多かったり、夜中に車通りの少ない道を走らせることも多かったため、その結果燃費もそこまで悪くなく、無給油で380km近くまで走らせることができたのかもしれません。
やはり燃料タンク容量が27Lなのは少なく感じる
あとはやっぱり軽自動車ということもあって、燃料タンクが僅か27L(4WDモデルは25Lと更に少ない)しかないため、給油スパンが短いのが難点。
先代は確か32Lだったと記憶しますが、3代目のフルモデルチェンジでは燃料タンク容量を30Lまで拡大してくれれば、不満は大きく解消されるかもしれません。