トヨタ新型bZ3が発表前に完全リーク!新世代ピュアEVセダン第一弾はbZ SDNからのキープコンセプト、テールランプはbZ4Xに似た一文字を採用へ
引き続き、トヨタ新型bZ3のリーク画像をチェックしていこう
せっかくなので、トヨタ新型bZ3のオプション内容もチェックしていきましょう。
サンルーフや18インチアルミホイール、LEDデイライトといったオプションなども準備されていますが、特に18インチアルミホイールはbZ SDNコンセプトとほぼ同じ。
標準装備の16インチホイール(キャップ付きのスチールホイールっぽい…?)だと、少し物足りない感はありますが、オプション費用次第では18インチの方が満足度としては高そうです。
リヤビューはbZ4Xに近い
そしてこちらがリヤエンド。
一文字テールランプと、両端で枝分かれするデザインはbZ4Xとほぼ同じ。
そしてリヤテールゲートの左下には「一汽丰田」、右側には「bZ3」のネームバッジなどがしっかりと確認できます。
ちなみにこのモデル、中国第一汽車集団とトヨタの合弁事業たる一汽トヨタ系統括事業体が販売する量産車両とのことですが、現時点では具体的な販売時期などは明らかになっていない模様。
プラットフォームは、bZ4X同様にe-TNGAが採用され、バッテリー(リン酸鉄リチウムバッテリー)とモーターはBYDのFudiによって供給されるとのこと。
具体的なパフォーマンス情報は限られていますが、シングルモーターを搭載することにより、システム総出力184psと245psを発揮する2グレードを展開する予定とのことです。
新型bZ3のインテリアはこうなっている
今回のリーク画像では内装が公開されていませんでしたが、過去にスパイショットされた開発車両の内装を見ていくと、レイアウト的にはbZ4X風…というよりもBYDっぽい雰囲気にも。
もしかすると、先進的で中国市場が好みそうなミニマリストなインパネ周りを採用してきた可能性が高く、この辺りのデザインレイアウトはBYDのサポートを受けているのかも。
そしてセンターインパネには、巨大なタブレット型ディスプレイが搭載されていますが、最低でも12.3インチはありそう。
センターコンソール部分には、何やらダイヤルスイッチのようなものが確認できますが、これが走行モードを設定するものなのか、それともドライブセレクターダイヤルなのか、はたまたタブレット型ディスプレイを操作するためのリモートダイヤルなのかは不明です。
参考までに、こちらがbZ4Xのインテリア。
こうして見ると、センターコンソール付近はbZ4Xに近いものがありますね。
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Reference:Autohome