もう納車されてるのか…ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)が2022年8月より納車報告続々!9月にはProto Specを中心に更に納車報告がありそうだ

初年度だけでなく、次年度の受注・納期も少しずつ明らかに?

この他にも、日産の新型フェアレディZを購入・契約されているオーナー様(読者様)からの情報によると、2022年度よりも後の「2023年4月や5月の生産枠に入った」という報告も複数頂いていて、既に次年度の受注に向けて動き出しているのだと思われ「ようやく新型フェアレディZが公道で見かけるときが来るのか…」と思うと、ここまでの道のりは本当に長かったように感じられますね。

既に受注一旦停止となっている新型フェアレディZの、受注受付け再開の目途は立っていない模様

ちなみに日本仕様の新型フェアレディZの注文受付けに関しては、2022年7月下旬で一旦ストップとなっていますが、いつもお世話になっている日産ディーラーの情報によると、2022年8月下旬時点でいつ頃再開されるかは「未定」とのこと。

どの自動車メーカーも共通して、部品の供給不足や半導体の供給不足が影響しているため、当初の生産・出荷計画よりも大幅に遅れていることは間違いなく、試乗車・展示車の時点でも既に遅れが生じているため、もしかすると初年度500台分に関しても、もしかすると2023年3月末よりも後に納車されるということも考えられるかもしれません。

これについてはメーカーに頑張っていただく他にどうすることもできず、販売店や納車待ちのオーナーはただひたすらに待つことしかできないですからね…1日でも早く全てのオーナーのもとに納車されることを祈るほかありません。


NISMO?と思わしき開発車両もスパイショットされていたが?

ちなみに、以前よりアメリカにてスパイショットされている新型フェアレディZ NISMO?(もしくはカスタマイズプロトの量産版?)と思わしき開発車両ですが、こちらについては日産ディーラーにも全く情報が下りていないとのこと。

具体的な情報が入れば当ブログでも展開できればと思いますが、仮にこのモデルも日本にて販売されるとなると、即受注停止になるかもしれませんね。

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