ちょっと燃費落ちてきた?トヨタ新型カローラクロス 8回目の給油(2か月ぶり)!無給油700kmは達成できず…高速道路と街中とでは最大9km/Lも燃費が異なるようだ
実は2か月ぶりとなる給油!当初予定していた高速道路走行も台風や豪雨などの影響で中止になってしまった
2021年11月に私に納車されてから10か月以上が経過したトヨタ新型カローラクロス(Toyota New Corolla Cross)ガソリンZ[2WD]。
今回は約2か月ぶりとなる通算8回目の給油を迎えたわけですが、本来であれば子供の夏休みやお盆休みのタイミングで、約1,000km~1,500kmほど走らせる予定でしたが、台風やゲリラ豪雨などの影響で全く走らせることができませんでした。
とはいえ、妻の習い事の関係で毎月定期的に往復 約470kmほどの高速道路移動用としても活用している一台なので、総走行距離も5,000km近くになりましたし、2022年9月時点で(社用車を除き)私が所有する車の中では最も距離が伸びている一台です。
今回も、通算8回目給油を迎える前に「航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのか」「航続可能距離が0kmでも何km走れるのか」「ガソリン満タン後、無給油で何km走れるのか」「満タン給油後のガソリン代はいくらなのか?」をチェックしていきたいと思います。
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する?
トヨタ新型カローラクロスの8回目給油を行う前に、まずは航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するかチェックしていきましょう。
今回は残り「35km」で給油警告ランプが点灯していますが、実は過去7回と比べると最も「航続距離が多い」ときに点灯していますね。
7回目給油前は「32km」でしたし、それ以前は「25km~31km」とレンジは割かし広めにも見えたり?(私が所有する新型ヴォクシー・ハイブリッドS-Zだとレンジは±1km/Lぐらい)
僅かな誤差ではあるものの、カローラクロスが納車されたタイミングが秋から冬にかけてでしたし、その際の給油後平均燃費は10km/L~12km/Lがほとんどだったので、比較的ガソリンの消費も早く、給油警告ランプも点灯するタイミングが割かし早めだったのかもしれませんね。
春以降は高速道路走行メインで活用することが増え、それによって燃費も向上したことが大きな要因なのかもしれませんね。
航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう
っということで、給油警告灯が点灯してから、とりあえず航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きます。
ちなみに新型カローラクロスの給油警告灯が点灯するタイミングは、燃料タンク容量が7L以下になってからなので、メーター上に表示されている給油後平均燃費(マージン持たせて端数切捨て)で換算すると、「7L × 15km/L = 105km」なので、航続距離が0kmになっても実質的には80kmぐらい走行できる計算に。
とはいえ、これはあくまでも15km/Lの燃費を維持し続ければの話なので、特に街乗り・近場乗りだと(エアコン有無含めて)8km/L~12km/Lとバラつきが非常に大きいため、感覚的に航続距離0kmになったら「あと40kmぐらい走れたら良い方かな」とは考えているものの、理想は早めの給油ですので、この情報はあくまでも参考程度に見て頂けますと幸いです。
航続可能距離が0kmになってから何km走れた?
っということで、航続可能距離が残り0kmになってからとりあえず近くのガソリンスタンドへ。
本来であれば、無給油700kmに向けて+30km~+40km走らせても良かったのですが、翌日はまさに往復 470kmぐらいの高速道路移動が控えていましたし、給油時間も21時過ぎごろと時間も遅かったので、今回は余裕を持たせて(?)給油することに。
航続可能距離が0kmになってから+3.9km走らせて近くのガソリンスタンドに無事到着。