【悲報】フルモデルチェンジ版・日産の新型エクストレイル(T33)/サクラが受注一旦停止へ。エクストレイルは既に納期1年待ち、サクラも半年以上に

他の日産のラインナップモデルもチェックしていこう

新型キックスの受注は好調だが、やはり納期遅れが生じている模様

引き続き、日産ラインナップモデルの納期情報についてチェックしていきましょう。

2022年7月19日に発売されたばかりとなるビッグマイナーチェンジ版・新型キックスe-POWER(New Kicks)は、待望の四輪駆動(4WD)を新規設定し、多くのバックオーダーを抱えながらも部品不足などの影響で生産が遅れているとの情報も。

発売前の先行予約の段階ではそこまで長納期ではなかったそうですが、2022年9月に入ってからいきなり長納期化しているとのこと。


セレナやフェアレディZ(RZ34)も

そして日産の主要モデルの一つでもある現行セレナC27ですが、こちらも既に2022年9月末時点でe-POWERモデルの受注もストップしたため、C27の新規受注受付けは終了ということになり、2022年11月28日にフルモデルチェンジ版・新型セレナ(C28)が発表予定となっています。

そして最新納期情報には記載していませんでしたが、既に2022年7月末で受注一旦停止となっている新型フェアレディZ(New Fairlady Z, RZ34)は、まだまだ納期未定で、国内抽選限定240台のみとなる特別仕様車Proto Specの生産開始時期も遅れているとのこと。

一応スケジュールとしては、2022年12月~2023年1月にかけてProto Specの生産が開始予定とのことですが、これもまた時期が遅れることも考えられるため、首を長くして待っている必要がありそうです。

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