フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタ初の給油!給油警告ランプが点灯したら残り何km走れるの?航続可能距離が0kmになっても走れる?ガソリン代もチェック

トヨタ新型シエンタにガソリン給油&燃費記録をチェックしていこう

新型シエンタの給油方法は?

っということで、早速ガソリンスタンドにてトヨタ新型シエンタに給油していきましょう。

給油方法としては、運転席とサイドステップの間にある、上の赤丸の給油蓋レバーがあるので、そちらを引けば給油蓋が開きます(ちなみに給油口は助手席側の左後ろに設けられています)。

給油蓋を開けるとこんな感じ。

給油蓋の裏面には、「無鉛レギュラー・バイオ混合ガソリン対応車(E10/ETBE22)」のラベルが貼付され、その上には給油キャップの仮置きスペースが設けられています。

キャップの仮置きはこんな感じ。

シエンタはガソリン/ハイブリッド共に無鉛レギュラーガソリンなので経済的。

ハイオクももちろん給油可能ですが、ハイオクでの走りや燃費に関しては、また後日インプレッションできればと思います。


新型シエンタの給油量とガソリン代をチェックしていこう

新型シエンタの1回目給油記録を見ていきましょう。

【新型シエンタ 1回目の燃費記録】

走行距離:167km
総走行距離:167km
給油量:36.39L
メータ上燃費:20.4km/L
実燃費:-km/L(満タン給油ではないので算出できず)
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:159円
トータル燃料価格:5,800円

給油量は36.39Lと、カタログ表記の燃料タンク40Lに対して3.61L残しとなりました。

単純計算で3.61L × 20km/L = 72.2kmは走行可能だったという計算になりますが、次回給油前の無給油走行距離については、もう少し踏み込んで検証していきたいと思います。

ガソリン満タン後の航続可能距離が520km?

個人的にちょっと「?」と思ったのが、ガソリンを満タン給油した後の航続可能距離をチェックしたところ「520km」とハイブリッドモデルらしからぬ数値が表示されたこと(新型ヴォクシーだと初回給油後は1,000km以上だった)。

おそらく納車後の平均燃費がそこまで宜しくなかったことも影響してだと思いますが(納車時は10km/L未満だった)、ここから航続可能距離が少なくなるペースがどれだけ遅くなるのか気になるところ。

新型シエンタ・ハイブリッドZ(2列5人乗り)[2WD]のWLTCモード平均燃費は28.4km/Lなので、仮に実燃費が×0.8倍の22.7km/Lだったとしても、ガソリン満タンの状態で無給油908kmは走行可能。

おそらく2回目の満タン給油から徐々にデータも変化していくと思うので、まずは2回目給油前の時点でどれだけ走れるのか注目です。

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