(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK 13回目の給油!満タン法で400km走行は突破するも、そろそろ暖房が必要で燃費悪化につながりそうだ

(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACKはカッコいいが、とにかく黒光りを維持するのは大変

そしてここからは、ホンダ新型N-BOX Custom納車後10か月を迎えてのインプレッションとなりますが、やはり特別仕様STYLE+ BLACKと呼ばれるだけあって、見えるところほとんどが真っ黒なのですが、全体的に引き締まってカッコ良く見える一方で、とにかく汚れが目立つということ。

ブラックの手入れの難しさについては、以前所有していた新型ヴェゼル(New Vezel)e:HEV Zのクリスタルブラックパールにて経験していたので、洗車直後に走らせたらある程度汚れることは理解済。

ただ、洗車直後の達成感と美しさについては、他のボディカラーでは味わえないものがあり、こういった体験を無償カラーで得られるというのは嬉しいポイント。


改めて軽自動車でマルチスポーク系のアルミホイールを標準装備にしてくるところは凄い

そしてこちらはSTYLE+ BLACK専用の15インチV字スポークアルミホイール。

オール艶有りブラックにペイントされた特別仕様になりますが、こちらも洗車後ある程度走らせるとすぐに汚れるのは致し方ないところ。

ただ見た目の満足度としては非常に高く、軽トールワゴンでここまで攻めたホイールを標準にて履かせるのか…と驚かされる一方、N-BOXが軽自動車で最も売れる理由がわかるほどのデザイン力と完成された快適性、装備内容なので、その一つとしてホイールデザインにも一切抜かりの無いところはグッドポイント。

特別仕様車STYLE+ BLACKは未だ街中で見かけることはほとんど無く、まだまだ希少性の高いモデル?なのかはわからないものの、今後も長く所有してきたいモデルの一つなので大事にしていきたい所です。

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