(2022年)ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK 13回目の給油!満タン法で400km走行は突破するも、そろそろ暖房が必要で燃費悪化につながりそうだ

降雪エリアのため、そろそろスタッドレスタイヤの購入も検討しなければならない

2021年12月に納車されて10か月が経過したホンダの一部改良版・新型N-BOXカスタムLターボ・スタイル+ブラック(Honda New N-BOX Custom L Turbo STYLE+ BLACK)。

走行距離ももうすぐ5,000kmに到達する予定で、季節的にもそろそろスタッドレスタイヤとスタッドレス用ホイールの購入も検討しなければならない時期に迫ってきました。

既に購入しようと思っているスタッドレス用ホイールやタイヤも目星は付いているので、あとはいつもお世話になっているホンダディーラーにて購入させていただこうかと考えています。

ちなみにタイヤホイールに関しては、カーショップなどで安く購入するのも一つなのですが、現在の新車・新型車の長納期化による販売店のモチベーション低下を慮ると、可能な限り販売店で購入できるものは購入していきたいと考えているため、今回のスタッドレスタイヤホイールも同じ想いで購入しようかと考えています。


今回は納車後13回目となるガソリン給油&燃費記録を見ていこう

ここからは、新型N-BOXが納車されて累計13回目となる給油&燃費記録をチェックしていきたいと思います。

前回12回目の給油が2022年10月上旬だったため、約3週間ぶりの給油となりました。

今回は、車利用のほとんどが妻だったため、航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯したのか、航続可能距離が0kmになったタイミングで、あとどれだけ走行できるのかは画像として残せておらず確認できていません(申し訳ございません)。

満タン法&無給油で400kmは突破

ちなみにこちらが、給油前にガソリンスタンドに到着したときのメーター情報。

航続可能距離は0kmで、Trip Aメーター(前回給油後から今回給油する直前までの走行距離)が404.4kmなので、満タン法でも安定して400km超えが可能になってきました。

ただ、これも秋口特有の涼しさの影響で、エアコンを全く使用しない状態且つ片道10km未満の近場移動メインでの街乗り燃費のため、今後更に冷え込みが強くなってくれば暖房やシートヒーターも稼働することになりますから、その分燃費も悪化することになりそうです。

とりあえずガス欠せずにガソリンスタンドに到着したため、いつも通りレギュラーガソリンで満タン給油。
※上の給油画像は使い回しですので予めご了承ください

ちなみに給油蓋の開け方などは、関連記事にもまとめていますので参考にしていただけますと幸いです。

納車後13回目となる燃費記録をチェックして以降

っということで、レギュラーガソリンを給油した後の燃費記録が以下の通り。

【新型N-BOX Custom LターボSTYLE+ BLACK 13回目の燃費記録】

走行距離:404.4km
総走行距離:4,692km
給油量:25.95L
メータ上燃費:16.2km/L
実燃費:15.6km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:161円
トータル燃料価格:4,178円

給油量は25.95Lと、カタログ表記の燃料タンク27Lに対して1.05L残しとなりました。

1.05L残しということであれば、「実燃費15.6km/L × 1.05L = 16.4km」は走行可能だったため、この燃費を維持していれば満タン法&無給油で420kmは可能だったかもしれないですね。

いつものことながら、軽自動車なので燃料タンク容量が小さいのは(頭では)理解しているものの、いざ普段使いしていると、400km前後で毎回給油する煩わしさたるや…もうちょっと容量を大きくしてもらえたら、給油頻度も少しは抑えられるとは思うのですが、そうなると今度は重量が重くなって燃費に影響するか…といった様々な理由が出てくるのでしょうね。

満タン給油後の航続可能距離は?

なお満タン給油後の航続可能距離は394kmだったため、前回の無給油走行距離から+12km多め。

11月に入ると一気に気温も低くなると思いますし、暖房を使用する頻度も多くなると思いますが、その一方で中距離(片道 約30km~50km)移動の頻度も多くなる予定なので、それによって平均燃費も向上することも考えられるかもしれません。

一度ぐらいは満タン法で450km以上走らせてみたいものですが、中距離~長距離ぐらいのノンストップ走行が無い限り低燃費な走りは難しいかもしれませんね。

2ページ目:やはりクリスタルブラックパールを維持するのは大変?