フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のカスタム計画!とりあえず内装系から…なお在庫不足のカーボンリヤスポイラーは未だ納期未定

まだ納車されて1ヶ月経過していないが、そろそろカスタムを検討していこうと思う

2022年10月に納車されたホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。

現在は純正フルノーマルの状態で乗り続けていますが、そろそろカスタム前後の違いをレビューしていくために、ホンダアクセス/無限・MUGEN仕様の純正カスタムをいくつか検討していきたいところ。

基本的には、インテリア/内装のイルミネーション関係がメインになってくるため、今後これらのカスタムを検討されている方の参考になりましたら幸いです。

そして既に購入・契約済ながらも、在庫不足の影響で長納期化しているカーボンリヤスポイラーですが、こちらの納期はまだまだ不明な状態とのことで、こちらも納品されて装着が完了しましたら純正との違いに加えてインプレッションしていきたいところです。


カスタム検討①:パターンプロジェクター

まずは、優先的にカスタムを検討していきたいものから見ていきましょう。

ホンダアクセスのディーラーオプションになっているインテリアカスタムのパターンプロジェクター(ドア開閉連動/TYPE Rロゴ)/フロントドア用左右セット。

いわゆるドアカーテシーランプで、上の画像の通りドア下のランプから地面に対して”TYPE R”ロゴが投影されるというもの。

画像で見ると結構なサイズ感にも見えますが、やはり実際に装備したときの印象が非常に気になるところですし、何よりも本体価格が38,500円(税込み)で、工賃込みだと5万円を超えてしまう高い買い物になるため、購入を検討している方の今後の参考にしていただけたら幸いです。

なお、パターンプロジェクターを装備する前後での画像や動画なども今後公開していく予定ですので、そちらも併せて参考にしていただけるとわかりやすいかと思います。

カスタム検討②:ドアハンドルプロテクター(無限/MUGEN)

続いてこちらも優先的にカスタムを検討しているのが、ドアハンドルプロテクター。

シビックタイプR専用プロテクションフィルムセットもラインナップされていますが、いつもお世話になっているホンダディーラーの情報によると、最初は傷防止として高い効果を発揮してくれるものの、長期間装着すると黄ばんでくる恐れがあるため、あまりおススメはしないとのこと。

そのため、今回はシビックタイプR専用ではないものの、新型シビック/シビックe:HEV専用の無限(MUGEN)パーツより、カーボン調のドアハンドルプロテクションの装備を検討しているところ。

こちらも、ドア開閉時に爪などによる傷を防止できるだけでなく、カーボン調のシボ加工を施すことでドアハンドルまわりをスポーティに演出できるため、純正の見た目を崩すことなく、ちょっとしたアクセントとして見ることができるのも魅力の一つ。

シビックタイプR専用の無限パーツが出てくるまでは、シビック/シビックe:HEV用にてレビュー

ゆくゆくは新型シビックタイプR専用の無限パーツが登場するかもしれませんが、販売が開始されるまではシビック専用のパーツを使用しつつ、デザイン面で大きな違いなどがでなければ継続して使用していきたいと考えています。

なお、本体価格としては3,080円(税込み)となっていますが、これはあくまでも2枚セットの場合で、後席ドア用も含めると6,160円(税込み)となり、更に貼り付け作業もかなりシビアなものになるとのことですが工賃も約5,000円程で合計1万円超えとなります。

2ページ目:優先順位は低めだが、今後検討していこうと考えているカスタムパーツもチェック