フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ヴォクシーの洗車完了!新色グリッターブラックガラスフレークは手入れ大変だけど満足度は十分!ちょっとした隠れ機能も?
(続き)洗車後のトヨタ新型ヴォクシーのエクステリアを見ていこう
改めて、洗車後のトヨタ新型ヴォクシーを見ていきましょう。
こちらはリヤクォーターウィンドウ。
洗車する前は少しミネラル分が付着していましたが、ふき取りで簡単に除去できたのは良かったところ。
ただ、前回のブログでもある通り撥水性が切れてきたのも事実で、この点はそろそろ追加メンテナンスした方が良さそう。
リヤバンパー周りや”VOXY”のレタリングバッジ周りもキレイになりました。
特にネームバッジ周りは綿棒や洗車用の筆を活用することが多いのですが、メンテナンスを怠ってしまうと”ノリ”のようなものが残ったり黄ばんだりするため、できるだけ細かいところにも目を通すように心がけています。
電動パワーテールゲートの内側や、開口部周りもふき取り。
あまり見られないようなところもキレイにしていくと気持ちが良いですね。
後ろ姿もワイド&ローで若々しさのあるミドルサイズミニバンですが、こうして水平基調の二文字テールランプと”VOXY”バッジとの親和性などは上手く考えられている一方、つなぎ目が多い分洗車しづらいポイントが多いのもヴォクシーの気になるところ。
ボディカラーに関係なく手入れは結構大変ですが、ボディが大きい分、洗車した後の達成感はかなり大きいと思います。
新型ノア/ヴォクシーにちょっとした隠れ機能がある?
そして最後に、新型ヴォクシーのちょっとした隠れ機能なのですが、特に他の動作などをしていないときの後席スライドドアの開口部はこんな感じ。
そして電動パワーバックドアを開け閉めしている最中に、後席スライドドアをオープンすると、実はこれだけしか開かないんですね。
っというのも、電動パワーバックドアのスイッチが上の赤丸部分のリヤクォーターエリアに設けられているため、そこに人がいる場合、スライドドアとの接触・巻き込みを防ぐための安全機能が働くようになっているようです(電動ドアの”ピーピー”音も、子供などが巻き込まれないための警告音)。
この点はよく考えられていて、競合モデルのホンダ新型ステップワゴン(Honda New STEPWGN)では採用されていない部分でもあります。
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