【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)がまたも大手中古車サイトにて販売中!今度は大台の1,050万円…結局誓約書は何だったのか

ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のシリアルナンバーがバレれば、所有者だけでなく販売元もバレてしまうが…

ちなみにこちらが、カーセンサーにて掲載されているホンダ新型シビックタイプR(FL5)のシリアルナンバー「CIVIC R-01872」。

2022年10月時点で2,000番台直前まで来ているということは、おそらく11月に納車される方の多くが2,000番台以降になることが濃厚。

ホンダの新型シビックタイプRの目標月産は400台/月と云われていますが、あくまでも目標であり、且つ北米市場向けのグレード別価格帯も判明しましたが、もしかすると北米市場向けも含めての通し番号ということも考えられるかもしれません。

ちなみに私も新型シビックタイプRは納車済みですが、実際の普段使いはもちろんですが、スポーティな走りに切り替わる際の性格の変化が著しく、使い分けやメリハリがしっかりと効いた一台ですし、何よりも4ドアタイプで後席も子供が快適に活用できることを考えると、コスパの高いファミリーカーと考えても違和感はないところ。


新型シビックタイプRは、実際に走らせてみて初めてその楽しさ、良さに気付けると思う

1速での低速時は少しギクシャク感はあるものの、2速での住宅街の低速走行は滑らかであまり振動も感じられないですし、何よりも乗っていて”6速MTって大変だな”と思わず、シンプルに運転が楽しいと思わせてくれる走りに驚かされるため、これに関しては「実際に所有して走らせてみないとわからない」ポイントだと思うんですね。

だからこそ、今回のように納車後すぐに手放すのではなく、「本当に欲しい」「早く運転して楽しみたい」というユーザーのもとに一日でも早く届いてほしい所ですし、「走らせて笑顔になれる数少ないスポーツカー」だとも考えています。

結局「誓約書」の意味って何だったの?

ちなみに今回出品された個体は2022年11月4日となりますが、今後このモデルを購入するユーザーもしくは業者がいるかはわからないところ。

ここ最近出品されたモデルのほとんどが高額値で取引されていることを考えると、その取引された車両は今後どうなるのか?海外へと輸出されてしまうのか?など、色々と気になるところも多数ありますし、話は最初の方に戻りますが「結局誓約書にサインする意味って何なの?」と思ってしまいますね。

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Reference:カーセンサー