これがフルモデルチェンジ版・スバル新型インプレッサ?見た目はほぼ新型クロストレックのハッチバック版で、テールデザインはレヴォーグ風
(続き)スバル新型インプレッサの完成イメージレンダリングを見ていこう
続いて、スバル新型インプレッサのイメージレンダリングとなるリヤビューを見ていきましょう。
こうして見るとリヤセクションをもう少し後方に延伸すればレヴォーグに近く、テールランプ意匠や非LED(バルブ)のリヤウィンカーもそっくり。
先程のフロント同様に、ルーフレールやフロント・リヤフェンダーモール、武骨なリヤロアバンパーが省略され、カラードパーツの面積が大幅に増えたことで一気にシンプルでまとまりのあるエクステリアに変化。
エキゾーストパイプも両サイド1本出しでスバルらしいところですし、全体的に無駄のない仕上がりなのはDriveさんの得意分野でもあるところ。
ちなみにこちらが、新型クロストレックのリヤビュー。
こうして見比べてみると、ボディカラーと無塗装ブラックの組合せも影響して力強さが増したようにも感じられます。
新型インプレッサのインテリアはどうなる?
そしてやっぱり気になる新型インプレッサのインテリアですが、Driveの予想としては新型クロストレックからの流用になる可能性が高いとのことで、そう考えるとセンターナビゲーションディスプレイは11.6インチを採用しながらも、メーターデザインは4.2インチの縦型TFTマルチカラー+アナログメーターのハイブリッドとなり、既にレヴォーグやレガシィアウトバックに採用されているアイサイトXの可能性は極めて低いとのこと。
そしてパワートレインに関しても、クロストレック同様に排気量2.0L 水平対向4気筒直噴エンジン+e-BOXERのみのラインナップとなる可能性が高いとのことですが、今後一部改良などのタイミングで、レヴォーグのようにパワートレインのラインナップ拡大も行われるかもしれませんね。
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Reference:Drive