フルモデルチェンジ版・スバル新型インプレッサのティーザー画像が追加公開!新型クロストレックとの差別化はあるものの、見比べてみないと違いは分かりづらい?
(続き)スバル新型インプレッサの完成イメージレンダリングや内装等もチェック
ちなみにこちらが、オーストラリアのカーメディアDriveが作成したスバル新型インプレッサの完成イメージレンダリング。
先程のティーザー画像と見比べてみると、フロントグリルパターンやシグネチャーウィング、エアインテーク周りの細部との違いが明確になりましたね。
Driveが作成したレンダリングも非常にシンプルでスッキリした感はあるものの、本物はスバルらしい武骨さをしっかりと残してきましたね。
ちなみにこちらはリヤデザインのイメージレンダリング。
ベースが新型クロストレックということもあり、無塗装ブラックのリヤロアバンパーの面積を小さくし、ボディ同色バンパーの面積を拡大することでSUVと上手く差別化していますが、実車もここまでシンプルにまとめてくるのか注目したいところです。
インテリアもクロストレックがベースになり、アイサイトXの設定は無し?
現時点で新型インプレッサのインテリアは公開されていないものの、おそらくクロストレックがベースになると予想され、センターインパネには縦型の11.6インチとなるタブレット型ナビゲーションディスプレイや、メーターデザインは4.2インチのTFTマルチカラーディスプレイ+アナログメーターのハイブリッドを採用することが考えられそう。
あとは、レヴォーグ(New Levorg)や新型レガシィアウトバック(New Legacy Outback)などにも設定されているハンズオフ機能付きのアイサイトXは設定されないと思われ、トリプルカメラを搭載する新世代アイサイト(EyeSight)が設定されるものと予想されます。
パワートレインについても詳細は不明ですが、クロストレックがベースになるのであれば、排気量2.0L 水平対向4気筒エンジン(最高出力152hp/最大トルク196Nm)と、同エンジン+e-BOXERの2種類がラインナップされるかもしれませんね。
新型インプレッサのデビューは、先述の通り2022年11月17日のアメリカ・ロサンゼルスオートショーで、発売時期としては2023年後半~2024年初め頃と予想されています。
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Reference:motor1.com