フルモデルチェンジ版・トヨタ新型シエンタが納車されてからの周りの反応は?「ベージュ選んだのは意外」「夜間に見ると可愛くないね」「ってかミニバン2台持ってなかったっけ?」等

(続き)トヨタ新型シエンタが納車されてからの周りからの評価・意見をチェック

ベージュのボディカラーは結構珍しかったみたいだ

続いては、トヨタ新型シエンタのボディカラーについて。

これまでブルー系やホワイト系、ブラック系、レッド系など様々なボディカラーの車を所有してきましたが、今回ベージュ系の個体は社用車として所有しているアクア以来。

そのため、習い事の送迎の際に保護者からは「ベージュのシエンタも良いですね。落ち着いた色で可愛らしい」「ベージュって汚れがわかりづらいからイイですね~」「ベージュは選んだことないけど、シエンタなら選んでみるのも良いかもしれない」といった意見も。

ちなみに2022年11月に入ってからは、公道でもユーザー車両の新型シエンタを頻繁的に目撃するようになりましたが、そのなかで最も多いのはアーバンカーキで、続いてホワイトパールクリスタルシャイン、そして3番目がベージュ。

この他にも、グレイッシュブルーといった特殊なカラーを見かけることも多いのですが、一方で他の車種だと多く見かけるブラックはまだ一度も見たことがありません。

シエンタは、ファミリーユース世代からの支持がある一方で、道具感のある見た目やアウトドアテイストなデザインということもあり、いわゆるスズキ・ジムニー(Suzuki New jimny)/ジムニーシエラ(New Jimny Sierra)やスペーシアギア(Spacia Gear)といった個性的なモデルのようなイメージが強いのかもしれず、その影響もあって個性的なボディカラーを選択するユーザーが多いのかもしれません。


内装の評判も中々に良さそうだ

そして最後は新型シエンタの内装。

先代から大きく変化したエクステリアに加え、やはり内装も気になるという人も多かったため、実際に見て頂くことに。

ここ最近のトヨタの新型車の内装を見ていない方々からすると、「凄い変わったね!オシャレだし近未来的」という意見が結構多く、特にメーターデザインやレイアウトに驚いている方が多かったと記憶。

あとはブラックとグレーの中間のような色合いを持つファブリックのシート表皮や、チープさを出さずにオシャレさと道具感を演出するファブリックトリムなど、この辺りのデザインも驚いていた様子。

新型ノア/ヴォクシー/クラウンクロスオーバーなどに見慣れている方からすると、結構シンプルで落ち着いた印象だなぁと思うところですが、そこまで細かく車の内外装を見ない方からすると、シエンタの内装は「大きく進化した」と感じるのかもしれないですし、実際にこれから検討している保護者の方もいらっしゃったとのことで、そういう意味ではこの車を買って良かったと思いますし、少しでも参考の手助けが出来たと思うと、これからもどんどんインプレッションできればと思う所です。

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