一部改良版・ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACKの納車後12か月点検&スタッドレスタイヤホイール装着完了!ダイヤモンドカット&ベルリナブラックとの組合せも良さそうだ

オールブラックからダイヤモンドカット&ベルリナブラックホイールへと変化したホンダ新型N-BOXを見ていこう

そしてここからは、ホンダ新型N-BOX Custom STYLE+ BLACK用に購入したスタッドレスタイヤ・アルミホイールを見ていきましょう。

タイヤホイールサイズは14インチで、タイヤ銘柄はグッドイヤー製アイスナビ8(155/65R14インチ)。

そしてアルミホイールは、ホンダ純正となるModuloのMG-009で、ホイール意匠はマルチスポークのダイヤモンドカット&ベルリナブラック。

ホイール意匠だけを見ると「結構派手かも?」と思ったりもしましたが、N-BOXに装着するとそこまで派手ではなく、むしろ丁度良いバランス?だと思ったり。

こちらはサイドビュー。

元々純正が15インチマルチスポークアルミホイール(ベルリナブラック仕上げ)なので、14インチタイヤアルミホイールだとインパクトに欠けるかな?と思ったりもしましたが、ダイヤモンドカットのアクセントが影響してなのか、十分な存在感で個人的には好み。


純正のオールベルリナブラック15インチアルミホイールとも見比べてみよう

ちなみに扁平率は65と少し大きめですが、こうして見るとタイヤの厚みはそこまで感じられず、ホイールハウスのクリアランスも小さいからなのか、見た目の安っぽさが感じられないのはグッド(もちろん全て純正フルノーマル)。

近くで見てみるとこんな感じ。

”Honda”ではなく”Modulo”のホイールキャップ付きでスポーティさが加味され、ホイールナットもホイール意匠の色合いとマッチしているのも良きところ(ナットは純正ホイールからの流用)。

ちなみにこちらが、特別仕様車専用となる15インチアルミホイール(ベルリナブラック仕上げ)。

オールブラック仕上げのボディにブラックアルミホイールで徹底的に引き締め効果を与えていて、こちらも中々の存在感がありますが、先ほどのダイヤモンドカットも含め、それぞれの良さが引き立っているのは確か。

リヤクォータービューはこんな感じ。

オールブラックに見慣れていたこともあり、足もとのホイールデザインが変化するだけで違和感は少しあるものの、おそらくすぐに見慣れるのではないかと思います。

15インチタイヤアルミホイールは、後席の足元スペースに収納できるほどに広い

ちなみに15インチアルミホイールとサマータイヤは、上の画像の通り後席の足もとに収納できるほどのスペースを確保。

これまでは後席を前方に倒してトランクに積むことがほとんどでしたが、N-BOX特有の広々とした足もとのスペースをタイヤの仮置き用に使えるのは新鮮。

今回はスタッドレスタイヤホイールに交換しての見た目のインプレッションがメインでしたが、次回はアイスナビ8の走行性能や乗り心地、ロードノイズなどもインプレッションできればと思います。

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