フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスが2023年1月10日に遂に発表・発売スタート!全ボディカラーと内装、そして注意すべきポイントも抑えておこう

(続き)トヨタ新型プリウスの詳細をおさらい

新型プリウスのメーカーオプションをおさらいしておこう

続いては、トヨタ新型プリウスのメーカーオプションをおさらいしておきましょう。

グレードによって選択できるオプションとそうでないものがありますので、これから検討される方もチェック。

【(2023年)新型プリウスのメーカーオプション一覧(10%税込み)】

[Zグレード]

◇パノラマムーンルーフ(手動サンシェード付):132,000円
注)ルーフはチルト&スライド無し

◇スペアタイヤ(16インチスチールホイール195/60R 17インチ):14,300円

◇17インチスチールホイール(キャップ付き195/60R 17インチ):-112,200円

◇寒冷地仕様(FFのみ):20,900円
・グリルシャッター
・LEDリヤフォグランプ
・ウィンドウシールドデアイサー
・リヤヒーターダクト
・ドアミラーヒーター
・フロントドアガラス撥水機能

◇デジタルインナーミラー+前後方ドラレコセット:89,100円

◇12.3インチディスプレイオーディオPLUS:61,600円
注)Zのみ12.3インチディスプレイオーディオが標準装備

◇デジタルキー:33,000円

◇ITSコネクト:27,500円


[Gグレード]

◇スペアタイヤ(16インチスチールホイール195/60R 17インチ):14,300円

◇17インチスチールホイール(キャップ付き195/60R 17インチ):-112,200円

◇寒冷地仕様(FFのみ):20,900円
・グリルシャッター
・LEDリヤフォグランプ
・ウィンドウシールドデアイサー
・リヤヒーターダクト
・ドアミラーヒーター
・フロントドアガラス撥水機能

◇ETC2.0車載器:27,500円

◇パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能):60,500円


[Uグレード(KINTO専売)]

◇スペアタイヤ(16インチスチールホイール195/60R 17インチ):14,300円

◇寒冷地仕様(FFのみ):20,900円
・グリルシャッター
・LEDリヤフォグランプ
・ウィンドウシールドデアイサー
・リヤヒーターダクト
・ドアミラーヒーター
・フロントドアガラス撥水機能

◇上級ファブリックシート:72,600円
・合皮ドアアームレスト
・リヤセンターアームレスト
・パワーウィンドウスイッチ(サテンメッキ加飾)
・イルミエントリー(フロント足もと照明)
・フロントシートヒーター(運転席・助手席) 等

◇ETC2.0車載器:27,500円

◇パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能):60,500円

◇セットメーカーオプション:249,700円
・緊急時操舵支援(アクティブ操舵機能付き)
・フロントクロストラフィックアラート[FCTA]
・レーンチェンジアシスト[LCA]
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・セカンダリーコリジョンブレーキ[SCB]
・安心降車アシスト[SEA]
・後方車両接近告知
・周辺車両接近時サポート(通報提案機能)
・後方車両への接近警報
・パーキングサポートブレーキ[PKSB]
・パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能付き)
・寒冷地仕様(E-Fourは標準装備)


[Xグレード(法人専売)]

◇スペアタイヤ(16インチスチールホイール195/60R 17インチ):14,300円

◇寒冷地仕様(FFのみ):20,900円
・グリルシャッター
・LEDリヤフォグランプ
・ウィンドウシールドデアイサー
・リヤヒーターダクト
・ドアミラーヒーター
・フロントドアガラス撥水機能

◇ETC2.0車載器:27,500円

◇セットメーカーオプション:227,700円
・ブラインドスポットモニター[BSM]
・セカンダリーコリジョンブレーキ[SCB]
・安心降車アシスト[SEA]
・パーキングサポートブレーキ[PKSB]
・バックガイドモニター[BGM]
・8インチディスプレイオーディオ
・ETC2.0車載器ユニット

アルミホイールのデザインを把握しておこう

ちなみにこちらが、新型プリウスのアルミホイール/スチールホイール。

一番左が、2.0L HEVにて標準装備される19インチアルミホイール(切削光輝+ダークグレーメタリックセンターオーナメント)。

真ん中が、レスオプションとなる17インチスチールホイール+樹脂フルキャップ付き(ダークグレーメタリック塗装)。

そして一番右側が、1.8L HEVモデルに標準装備される17インチアルミホイール+樹脂フルキャップ(ダークグレーメタリック+マットおブラック塗装)となります。

注意しておきたいポイント①(ブラックパーツ)

こちらはメーカーオプションとは関係ありませんが、購入前の注意すべきポイントとして、Zグレードは「センターピラーガーニッシュ」「ホイールアーチモールディング」の両方ともに艶ありブラックが標準装備となり、それ以外のG/U/Xは無塗装ブラックの樹脂タイプが標準装備となります。

注意しておきたいポイント②(ヘッドライト)

そしてこちらも注意しておきたいのがヘッドライト意匠。

実は今回の新型プリウスでは、全グレードにおいてBi-Beam LEDヘッドライトが標準装備され、更にフロント・リヤウィンカーはフルLEDが採用されます。

しかし、アダプティブハイビームシステム[AHS]は設定されず、全グレード共通でオートハイビーム[AHB]が標準装備となります。


新型プリウスのグレード別価格帯をおさらいしておこう

最後は新型プリウスのグレード別価格帯をチェックしていきましょう。

ちなみに本モデルの月販基準台数は4,300台/月で、生産元は堤工場になるとのことです。

【(2023年)新型プリウスのグレード別価格帯一覧(10%税込み)】

[1.8L HEV]

◇Xグレード(法人向け):[2WD]2,750,000円/[E-Four]2,970,000円

◇Uグレード(KINTO専売):[2WD]2,990,000円/[E-Four]3,210,000円


[2.0L HEV]

◇Gグレード(一般販売):[2WD]3,200,000円/[4WD]3,420,000円

◇Zグレード(一般販売):[2WD]3,700,000円/[4WD]3,920,000円

トヨタ新型プリウス

Reference:Toyota