遂に来た!日本仕様のフルモデルチェンジ版・ホンダ新型アコードの開発車両を初スパイショット!ハイブリッドe:HEVのみ販売との噂もあるが…?

(続き)日本仕様のホンダ新型アコードと思われる開発車両を見ていこう

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引き続き、日本仕様のホンダ新型アコードと思われる開発車両を見ていきましょう。

こちらがフロントマスク。

LEDデイタイムランニングライトは水平基調で上部に設けられ、フロントグリル/ロアグリル共に同じように水平基調にすることでワイドさを演出。

足もとのアルミホイールは、切削光輝+グロスブラックのデュアルトーンに仕上げられた19インチアルミホイールだと予想されますが、現時点で日本市場向けがどのようなグレード構成になるのかは不明。


日本市場向けとアメリカ市場向けでデザインが一部異なる?

ちなみにこちらがアメリカ市場向けの新型アコードになりますが、フロントグリルパターンが組子調なのに対し、日本市場向けは水平基調を採用していますが、足もとのアルミホイール意匠含めて日本市場向けが専用デザインとなるのかは不明。

参考までに、アメリカ市場向けだと排気量1.5L 直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載するガソリンモデルと、排気量2.0L 直列4気筒エンジン+デュアルモーターを組み合わせたハイブリッドe:HEVモデルの2種類が展開され、ガソリンモデルが2グレード、ハイブリッドe:HEVモデルが4グレードにて構成されます。

[1.5Lガソリンターボ]

◇LXグレード

◇EXグレード


[2.0Lハイブリッド]

◇Sport

◇EX-L

◇Sport-L

◇Touring

日本市場向けに関しては、先代がハイブリッドe:HEVのみで、おまけにグレードもEX[2WD]と実質1種類のみだったので、もしかすると新型1グレードのみということも考えられそう。

まだまだ日本市場向けの詳細が明らかになっていない新型アコードですが、2023年~2024年にかけてはホンダも数多くの新車・新型車をラインナップ予定ですし、その中の目玉モデルとなることは間違いないですから、詳細な情報が明らかになりましたら当ブログでも可能な限り早く展開できればと思います。

ちなみに2023年~2024年のホンダの新車・新型車に関する最新情報は、関連記事にもまとめています。

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