【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が正式に受注一旦停止!この他、純正ドラレコの映りはどうだ?リヤウィングは邪魔になっていない?地下駐車場の急な坂も半クラ操作だけで上れた件

(続き)ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のインプレッション

機械式駐車場や、地下もしくは立体駐車場の坂も半クラ操作だけで上れるほどにトルクフル

そして今回、ホンダ新型シビックタイプRが納車されてから個人的に驚いているのが、機械式駐車場での上の赤丸の固定用の段差や、地下駐車場から上る際の坂を半クラ操作だけで通過できるということ。

つまり、半クラ操作時の低速トルクが非常に大きいため、半クラとアクセル操作の両方を実施する必要が無いんですね。

上の画像のように、機械式駐車場のパレットから出る際も、停車状態から赤丸部分の段差を通過しなければならないのですが、低トルクの場合だと半クラ操作だけでは中々通過することは難しいのに対し、シビックタイプR(FL5)は半クラ操作だけで通過可能。

その次に待ち構える傾斜のキツイ螺旋上の上り坂においても、特にアクセルを操作をする必要もなく、半クラ操作もしくはクラッチを繋いだ状態でも7km/h~10km/hで上っていくため、エンストに悩まされることも無いのは嬉しい所。

少々マニアックな情報でありますが、大型ショッピングセンターの立体駐車場に進入する際、上り坂で渋滞になったときには、シビックタイプR(FL5)のオートブレーキホールド機能+半クラだけで坂道発進を乗り切れるというのも、このモデルの扱いやすいポイントの一つだと思います。


冬場はほとんど乗れない分、追加カスタムで満足度を更に高めていく

最後に、私の新型シビックタイプR(FL5)が2022年10月に納車されてもうすぐ3か月が経過しますが、冬場ということもあって中々普段乗りはできていないものの、その分、光物系を中心としたカスタムを行っているところ。

私がいつもお世話になっているフォトグラファー兼クリエイターのYKTV【photograph】【car】チャンネルでも、シビックタイプR(FL5)を光物系カスタムを動画にして頂いていますので、少しでもカスタムを検討している方の参考になればと思います。

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