遂に来た！フルモデルチェンジ版・トヨタ新型アルファード(40系)のプレゼン資料＆シルエットがリーク！日本では2023年夏頃、台湾では秋冬頃に発売予定のようだ

2023-02-07

トヨタ新型アルファードのパワートレインは、新型クラウンクロスオーバーとほぼ同じ？

引き続き、トヨタ新型アルファード／ヴェルファイアについてチェックしていきましょう。

もう一つ気になるのはパワートレイン。

今回のリーク資料では掲載されていませんでしたが、既に具体的な情報を掲載している国内自動車情報誌マガジンXさんの報道によれば、排気量2.5L　直列4気筒ダイナミックフォースエンジン＋新世代ハイブリッドを搭載するエントリーグレードと、排気量2.4L　直列4気筒ターボエンジン＋新世代ハイブリッドを搭載する上位グレードの2種類が展開されるのではないか？とのこと。

イメージ的には新型クラウンクロスオーバー(New Crown Crossover)のグレードラインナップだと考えられ、そう考えると駆動方式も四輪駆動[E-Four]のみの可能性も高そうですね。

販売比率の偏りを無くすため、ガソリンモデルは新型ヴェルファイアに？

ちなみに私がいつもお世話になっているトヨタディーラーからの情報や、ブログ読者様からのタレコミ情報などを集約すると、新型アルファードはハイブリッドのみ、新型ヴェルファイアはガソリンのみにすることで、販売比率がアルファードだけに偏らないようにするのでは？とのこと。

おそらく2023年春頃には具体的な情報も展開されている可能性の高い新型アルファード／ヴェルファイアですが、少なからず予防安全装備は新型ノア(New Noah)／ヴォクシー(New Voxy)の新世代Toyota Safety Senseが採用されると思いますし、プロアクティブドライビングアシスト[PDA]や安心降車アシスト[SEA]、トヨタチームメイト・アドバンスドドライブ／アドバンスドパーク、パノラミックビューモニター[PVM](床下透過表示機能)も搭載されるのではないかと予想されます。

グレード構成はどうなる？

そしてもう一つ気になるのはグレード構成。

現行30系アルファードでは、コンプリートモデルとして2列4人乗り仕様のロイヤルラウンジグレードが限定でラインナップされていましたが、新型40系では3列7人乗りのエグゼクティブラウンジが最上位グレードになるのでは？との噂も(基本は3列7人乗りか3列8人乗りのグレードが主？)。

そして上位互換モデルとなるレクサス新型LMでは、アルファード／ヴェルファイアとの差別化を図るために2列4人乗りのみをラインナップする可能性があるようです。

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Reference：Instagram