ビッグマイナーチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(RZ34)のコーティング施工完了！セイランブルーのヌルテカボディがたまらない…そしてどれぐらい車高が低いの測定してみた
納車からコーティングまでの流れは、ある意味私のルーティンでもある
2023年2月に私に納車された日産のビッグマイナーチェンジ版・新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)。
今回も納車後いつもの流れとなるKeeper Laboさんにてコーティング施工をお願いすることに。
https://creative311.com/?p=150996先日納車されたばかりのトヨタ新型プリウス(Toyota New Prius)のコーティングから、ほとんど日数は立っていないものの、やはりセイランブルーのコーティング後の色味は美しく、より目立つ車に仕上がったのではないかと思います。
https://creative311.com/?p=150907早速、フェアレディZ(RZ34)コーティング後の画像をチェックしていきましょう。
コーティング施工後の新型フェアレディZ(RZ34)を見ていこう
こちらが今回、Keeper Laboさんにてコーティング施工していただいた後の新型フェアレディZ(RZ34)。
コーティングメニューはいつも通りのフレッシュキーパーで、クリスタルキーパー＋1万円アップで施工していただけるとのこと。
雨が降ることで洗車したような美しさをキープしてくれるECOプラスダイヤモンドキーパーのエントリー版のようなもので、しかしボディ表面の艶やかさやヌルテカ感は格別。
汚れが目立ちやすいセイランブルー×スーパーブラックルーフ2トーンですが、その一方で洗車でキレイにしたときの美しさや達成感は筆舌に尽くしがたいものがあります。
ヌルテカボディのセイランブルーは更に特別
それにしてもこのセイランブルー、光の差し加減で色味が大きく変化するのもユニークで、レクサスF SPORT専用のヒートブルーコントラストレイヤリングとはまた別モノ。
日産ではかなり珍しいカラーコードだと思いますが、その分キズや凹みなどの修理では相当な費用が発生しそうですね(もちろん大事に乗り続けます)。
フェアレディZ(RZ34)は洗車しやすい？
ちなみにいつもお世話になっているKeeper Laboさんにお話を聞いてみたところ、フェアレディZ(RZ34)は滑らかなボディパネルの面積が大きい分、洗車も非常に楽とのこと。
そしてフロントの大口グリルについても、グリルパターンが細かなメッシュではなく、スクエア型に近い大きめのパターンのため、水滴の拭き上げやコーティング施工もスムーズだったそうです。
スーパーブラックルーフも汚れが目立ちやすいですから、雨ジミやウォータースポットなどはできるだけ付けないようにしたいところ。
フレッシュキーパー＋全面ガラスコーティングの作業時間は約2.5時間
ボディサイズもSサイズとコンパクトとのことで、洗車とボディコーティング施工、そしてサイドメニューの窓ガラス全面の超撥水コーティングも施工してのトータル時間は約2時間半ほど。
コーティング費用はいくら？
ちなみにコーティング費用としては、フレッシュキーパーが29,500円(税込み)、窓ガラス全面の超撥水ガラスコーティングが8,030円(税込み)となるため、総額にして37,530円(税込み)。
なお、新車割引やインターネット予約割引などの10％割引も適用されるため、これらを含めると33,777円(税込み)に。
コーティング施工1か月後無料点検(洗車)も実施していただけるため、個人的には今後も活用していきたいサービスです。