【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック(FL1 & FL4)も”シレッ”と受注一旦停止へ!タイプR(FL5)やヴェゼルに続き、ホンダも売る車が無くなってきたな…

ホンダはこれから更に受注停止のモデルが増えてくる?

先程の一覧の通り、表向きは2車種ではありますが、既に一部のホンダディーラーではN-BOXの特別仕様車STYLE+ BLACKと、2トーンカラーのコーディネートスタイルが受注を終了しているとのこと。

おそらく各販売店での割り当て台数が上限に達したのだと思われますが、2023年秋頃に3代目となるフルモデルチェンジ版・新型N-BOXが発表・発売されますから、この発売に向けて生産調整が行われているのだと考えられます。

なお3代目となる次期N-BOXでは、まず従来通りN-BOX/N-BOX Customの2種類をラインナップし、その後派生グレードが展開されるのではないか?と予想されています。


2023年夏頃にはようやくフリードも一部改良へ

そしてフリード/フリード+に関しても、そろそろ2023年夏頃の一部改良に向けて受注を一旦停止するものと予想されますが、今回で最後になるであろう一部改良では、ZR-Vでも採用されているプレミアムクリスタルガーネットメタリック(有料色+55,000円税込)が追加され、更に特別仕様車として、フリードクロスター(CROSSTAR)をベースにしたBLACK STYLEが追加される予定です(価格情報含め、後日ブログにてご紹介いたします)。

特別仕様車以外の価格帯は、基本的に2022年モデルから据え置きになるため、特に大きな変更は無く、一部期待された電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドや、デュアルモーター搭載のe:HEVは、2024年以降のフルモデルチェンジにて期待したいところですね。

新型ステップワゴンの受注一旦停止も近い?

あと個人的に気になっているのは、新型ステップワゴン(New STEPWGN)のガソリンモデルの納期について。

ハイブリッドe:HEVの納期は1年以上なのに対し、なぜかガソリンモデルは「B/O(バックオーダー)」で納期未定なんですね。

これが一体何を意味するのか、BSIはヴェゼル/ZR-V/シビックシリーズと異なる部品を使用していることから、おそらく別の問題で生産遅れ、もしくは減産しているのだと考えられますが、ホンダはもう少し詳しい理由を公開し、納車待ちユーザーに理解を求めた方が良いのではないかと思いますし、これ以上の部品不足が深刻化するのであれば、ステップワゴンもシビックやヴェゼル同様に生産したくても生産できない状況に陥るかもしれませんね。

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