やっぱり私はチキン野郎だ…フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)の4回目給油！航続可能距離が0kmでも最低40kmは走れるのにギリギリまで攻められなかったな
最後の3回目給油から約3か月ぶり…今回はギリギリまで攻めようと思ってたんだけどな
2022年10月に私に納車されて4か月が経過しているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。
冬場はほとんど走らせていないということもあり、走行距離はまだ1,000km台ですが、ようやく天候も安定してきて20度近くまで上昇してきたので、そろそろ片道200km以上のロングドライブに挑戦してみたいところ。
https://creative311.com/?p=149595主に高速道路がメインになるかと思われますが、その際の運転の疲労感や、具体的な燃費と満タン法にてどれだけ走行できるのかも細かく検証してきたいところ。
ただその前に、今回は納車後通算4回目となる給油・燃費記録をチェックしていきたいと思います。
ハードなスポーツカーと云えども、やっぱり燃費情報やガソリン代などは気になる
ホンダ新型シビックタイプR(FL5)は、他のハッチバックモデルやガソリンモデル、ハイブリッドモデルに比べたら燃費が宜しくないことは重々承知していて、「燃費を記録する必要はない」「ガソリン代を気にしてたら所有してられない」と云われてしまったらそれまでですが、当ブログでは、どんなモデルであっても実際に所有してみてのリアルな維持費も記録していくため、今後も細かな維持費が発生すれば、その都度記録・公開していく予定です。
燃費記録やガソリン代などをチェックする前に、まずは給油警告灯が点灯するタイミングや、航続可能距離が0kmになってからどれだけ走れるのか、満タン給油してのガソリン代はいくらぐらいなのかをチェックしていきたいと思います。
航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯する？
まずは航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するのか？ですが、上の画像の通り「46km」で給油警告ランプが点灯しています。
前回3回目給油を行う前では、航続可能距離が残り48kmで給油警告灯が点灯していたので、この2kmの誤差は許容の範囲内。
ただ、その前の2回目給油以前では、航続可能距離が「53km」で給油警告灯が点灯していたので、今回との差は7kmとそこそこ大きくなっていますね。
ガソリン(燃料)が残り何Lで給油警告ランプが点灯するの？
ちなみに、先程は航続可能距離が残り何kmで給油警告ランプが点灯するか？をチェックしましたが、シビックタイプR(FL5)の取扱説明書をチェックしてみると、「燃料残量がおよそ7.0L」になったときに給油ランプが点灯する仕様になっています。
シビックタイプRの燃料タンク容量は47Lと非常にコンパクトなので、最大限の走行性能を発揮するため、そして軽量化を考慮して”この容量”になったのではないか？と推測しますが、全体の15％未満になったときに給油ランプが点灯するのは、概ね他のモデルと同じ。
※低く見積もって燃費10km/Lだった場合、給油警告ランプが点灯しても70km、47L満タン給油で470km走れるという計算
先程は航続可能距離が46kmで給油警告灯が点灯していましたから、仮に航続距離が0kmになっても「70km － 46km ＝ 24km」は走行可能であることがわかりますが、これまあくまでも10km/Lの燃費を維持した場合の話なので、信号待ちや頻繁的なシフト変更による加減速を行えば、その分燃費も悪くなって理論値が崩れるので、本来は給油警告灯が点灯したらすぐに給油するように心がけた方が良いかと思います。
航続可能距離が0kmになるまで走らせて行こう
給油警告灯が点灯したので、とりあえずこのまま航続可能距離が0kmになるまで走らせて行きましょう。
上の画像にもある通り、航続可能距離0kmになっても理論上は20km以上走行可能ではあるものの、チキン野郎の私はビビッて近くのガソリンスタンドへと向かうことに。
あと、燃料タンク容量が47Lと少ないとはいえ、満タン法で400km以上は安定して走れるようになっていますし、特に燃費を気にしながらではなくとも、楽しく400km以上走れるというのは魅力的だと思います。
航続可能距離が0kmになってから＋2km程度走らせてガソリンスタンドへ
航続可能距離が0kmになったので、チキン野郎の私はとりあえず近くのガソリンスタンドへ直行。
これまでの経験からすると、10.3kmの給油後平均燃費であれば、概ね440km～450kmほどは走れる計算ではあるものの、「後日片道40kmぐらいの中距離移動があるから…」と自分自身に言い訳を作ってひたすら真っすぐにガソリンスタンドへと向かっていきます。