フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウス/シエンタ/クラウンクロスオーバー等のMOPドライブレコーダーに関するお知らせが配信!あまりにも対応が遅い上に見づらくて読む気にならない件
トヨタは、ディスプレイオーディオの操作はドライバー以外しないものだと考えているのだろうか…
ちなみに先ほどの「ドライブレコーダーに関するお知らせ」機能、走行中だと表示されないポンコツ仕様になっていますが、ドライバーだけでなく助手席や後席の方が読むことを想定していないのでしょうか。
ドライブレコーダーに関する重要なお知らせを配信することはもちろんですが、それ以上にユーザーが見やすい・使いやすいと思える配信を心がけてほしいところですし、何のためにエージェントの音声読み上げ機能が存在するのかも考えてほしいところです(音声で読み上げも無く、トヨタ自身が各種機能を上手く使いこなせていない感がある)。
そして、このメーカーオプションのドライブレコーダーに関する重要なお知らせが、「なぜ今頃になって配信されたのか」も気になる所。
新型シエンタが2022年8月に発売されて既に7か月以上…トヨタは今まで何をしていたのか?
新型プリウスが2023年1月に発売されて2か月以上、クラウンクロスオーバーが2022年9月1日に発売されて半年以上、そしてシエンタが2022年8月に発売されて7か月以上が経過しているわけですから、この数か月間でドライブレコーダーがずっとOFFのままだった方も少なくないと思うんですね。
OTAのリモートアップデートのレスポンス含めておざなりですし、トヨタは新機能のリリースに力を入れてばかりで、新機能とサービスの質の低下が露呈しているように感じられます。