(2024年)マイナーチェンジ版・ヒョンデ新型ソナタが世界初公開!新型クラウン風の一文字センターランプに加え、上品さとスポーティさを兼ね備えた新たなミドルサイズセダン

(2024年)ヒョンデ新型ソナタのインテリアを見ていこう

続いて、ヒョンデ新型ソナタのインテリアも見ていきましょう。

まるでBMWのiDrive 8からインスピレーションを受けたかのような湾曲ディスプレイを採用し、運転席のメーターは12.3インチのフル液晶となり、センターには同じ12.3インチのインフォテインメントタッチスクリーンを装備することで1枚モノのコンポーネント風に演出。

ちなみに、BMWは気候設定のためのショートカットを削除しましたが、専用のHVACパネルは新型ソナタに手採用され、タッチセンシティブコントロールも備わっています。

他にも注目していくと、連続したエアベントのデザインやシンプルな3スポークステアリングホイール、そしてセンターコンソールの外観をすっきりさせるためにギアセレクターをステアリングコラムに移動しています。

これにより、センターアームレストを伸ばしてドライバーの快適性を高めるパームレストを追加することが可能で、見栄えの良さのこれまでのソナタとは大きく異なるハイレベルな仕上がりとなりましたね。


現行ソナタと比較すると、フルモデルチェンジ級の変化

ちなみにこちらがマイナーチェンジ前の現行ソナタのインテリア。

こうして見比べてみると全くの別物と言いますか…完全にフルモデルチェンジ級の変更ではないかと思います。

エクステリアだけでなく内装の質感も高くなっているソナタですが、今回はあくまでもデザイン公開のみなので、グレード別価格帯も非常に気になるところです。

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Reference:motor1.com