茶道の世界でも大人気!フルモデルチェンジ版・ホンダ新型ステップワゴンが納車されて6,000km突破!長尺の荷物を載せても2列目の居住性を確保
(続き)ホンダ新型ステップワゴンの良いところや気になるところは?
サングラスホルダーが有るのは地味に助かる
まず、ホンダ新型ステップワゴンを所有していて「コレがあって良かった」と思ったのがサングラスホルダー。
なぜか競合モデルの新型ノア/ヴォクシーでは廃止されているサングラスホルダーですが、春から夏にかけては日差しも多く、すぐに手が届くところにサングラスがあると便利ですし、私や妻も重宝しています。
パーキングチケットホルダーは運転席だけでなく助手席側にも欲しかった
ただその一方で、ちょっと気になったのがパーキングチケットホルダー。
私が普段利用している地下駐車場や有料駐車場だと、左ハンドル用の入場発券機があり、たまに助手席に乗る妻や子供に発券してもらうこともあるのですが、そういったときに助手席側のサンバイザーにチケットホルダーやチケット留めがあると便利に思うこともあるため、運転席だけでなく助手席側にも設けてほしいと思うところです。
ディーラーオプションの後席15.6インチリヤモニターを装着すると、ルームミラーからの後方視界はどうなる?
あとはブログ読者の方々から問合せを頂いていた、後席15.6インチリヤモニターを搭載した状態でも、ルームミラーからの後方視界は問題ないのか?というもの。
これは前回のブログでもインプレッションしましたが、フリップダウンモニターを展開し切った状態と、90度でルームミラーが最も見づらくなるであろう2パターンを紹介できていなかったので見ていきましょう。
まずは完全に展開し切った状態のリヤモニターが上の画像の通りですが…
運転席のルームミラーから見た状態だとこんな感じ。
実際に運転していることを想定してルームミラーを調整し、撮影角度もドライバー視点で調整していますが、リヤガラスの上半分が隠れるぐらいで、後方視界が絶望的に悪いというわけでは無さそうですね。
そしてこちらが、ほぼ90度で開いた状態のリヤモニター。
こちらはルームミラーから見たい後方視界ですが、そこまで大きな変化は無さそうです。