フルモデルチェンジ版・トヨタ新型クラウンセダンの最新情報公開!「パワトレはHEVとFCEVの2種類」「ボディカラーは全6色」「内装も世界初公開」

遂にトヨタ新型クラウンセダンの内装が世界初公開!

続いては、ようやく公開されたトヨタ新型クラウンセダンのインテリア。

インテリアカラーはブラック系とブラウン系?の2色のラインナップとなっていますが、こちらもグレードによってカラーラインナップが異なる可能性も高そう。

内装の雰囲気やレイアウトは新型クラウンクロスオーバーに近い

今回はブラック基調になりますが、内装のレイアウトとしてはクラウンクロスオーバーに近いものがあり、インパネやマルチメディアシステム関連(12.3インチのディスプレイオーディオと、12.3インチのフル液晶メーター)含めて水平基調をイメージしていますね。

あとは後輪駆動ベースでセンタートンネルが大きめに確保されているからなのか、センターシフト周りやコンソール位置はかなり高めですね。

アンビエントライトはそこまで明るくない?

夜間時は、こんな感じでアンビエントライトが点灯するようですが、気持ちもう少し明るめでも良かったかも?

内ドア周りはウッド系のオーナメントパネルが採用されていますが、この点はクラウンセダンならでは。


ラグジュアリー志向のセダンということもあり、内装は中々に広々

後輪駆動モデルということもあって、後席足もとのセンタートンネル(プロペラシャフトとエンジンからの排気管を通過するトンネル)はかなり大きいですね。

あと助手席の電動パワーシートは8way式っぽいかも?

リヤベンチレーションは特別なオーナメントで高級感を演出し、USB Type-Cポートが2口、そして王冠エンブレム付の謎のフタのようなものもありますね。

あとは後席のセンターアームレストには、謎の仮置きスペースのようなものが確認できますが、これがタッチパネルなのか、それともドリンクホルダー用なのかは不明です。

【【CROWN”SEDAN”】Interior】

トヨタ関連記事

Reference:Toyota