フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)が納車されて6か月が経過!ちょっとした隠れ機能とは?シフトフィールは走行距離が増えるにつれて更に良くなってる?

ホンダ新型シビックタイプR(FL5)含め、Honda CONNECTディスプレイオーディオ共通の隠れ機能がある?

続いては、かなり今更感ではあるものの、ホンダ新型シビックタイプR(FL5)含むHonda CONNECTディスプレイオーディオの隠れ機能を見ていきましょう。

個人的によく使用するHonda CONNECTディスプレイのHOME画面と、画面下部のショートカットタブですが、実はこれらの項目をカスタマイズすることが可能なのをご存じでしょうか。

ホーム画面で項目(アプリ)を長押しするだけ

やり方はとてもシンプルで、ホーム画面のどれかの項目(アプリ)を長押ししてみてください(上の画像であれば、「電話」を長押し)。

すると、初めて操作する場合はこんな感じでヘルプモードが表示されます。

非表示にしたい項目(アプリ)や、よく使用する項目をショートカットタブにドラッグ移動させるなどの説明になりますが、もう一度黒い部分をタッチしましょう。


カスタマイズモードに切り替わり、これで自分の好きな場所にアプリを移動できる

すると、こんな感じでホーム画面が「カスタマイズモード」に切り替わるため、自身で操作しやすいところに、好きな項目(アプリ)をドラッグ移動させていきます。

たとえばこんな感じで「電話」アプリをタッチしながらスライド移動させて、1ページ目や2ページ目の好きな場所に移動することが可能。

個人的によく利用するUSBでのメディア(音楽)再生項目ですが、こちらは2ページ目から1ページ目へとスライド移動できますし…?

こんな感じで下部のショートカットタブにもスライド移動することが可能です。

これでナビゲーション画面でもすぐにUSBに切り替えることができますし、ナビゲーションディスプレイでの操作回数も最小限に抑えられます。

画面のカスタマイズが完了したら、右上の「完了」をタッチすればOK。

これで自分自身にとって使い勝手の良いディスプレイオーディオへと変化しましたが、ナビゲーションのGPSロストなどはまだまだ課題多めですし、リモートアップデートやUSBでの改善アップデートが可能であれば、ホンダも積極的に行ってほしいところです。

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