日本でも発売予定となっているホンダ新型エレベイトのティーザー画像第三弾が公開!ムーンルーフやカラードフェンダー、そして一文字テールランプも?

(続き)ホンダがこれまで公開してきた新型エレベイトのティーザー画像をおさらいしていこう

おさらいとして、これまでにホンダインディアが公開してきた新型エレベイトのティーザー画像を見ていきましょう。

上の画像は、ティーザー画像第二弾として公開されたものですが、”ELEVATE”のネームバッジだけでなく、テールランプは非直結式の一文字である可能性が高そう(Hondaエンブレムでセンターが結ばれないようになっているのはヴェゼルと同じ)。

そしてこちらが、エレベイトのティーザー画像第一弾。

ヘッドライト意匠は新型ヴェゼル風の水平基調をイメージしていて、コンパクトなAセグメント相当のSUVでありながらも、マッシブさが伝わってくるのもここ最近のホンダのアイコンの一つ。

存在感のあるシルバー加飾らしきルーフレールや、フロント・リヤフェンダーモールは無塗装ブラックにも見えますが、ティーザー画像第三弾ではカラードタイプにも見えたため、もしかすると上空からだとフェンダーモールが隠れているのかもしれません。


既に明らかになっている日本市場向けの仕様は?

この他、2022年12月にホンダメーカーとディーラーとの製品勉強会にて明らかになっている情報では、新型エレベイトの概要情報は以下の通り。

◇新型ヴェゼルよりもコンパクトボディ

◇17インチアルミホイール

◇LEDヘッドライト搭載

◇ガソリンエンジンのみ

◇前輪駆動[FF]モデルのみ

◇製造国はインドなので輸入モデルになる

インド製SUVというところで、安全性や品質などにちょっとした不安を感じる方も多いかもしれないですが、まずは2023年6月6日のワールドプレミアにて内外装デザインなどを細かくインプレッションできればと思いますし、競合モデルになるであろうトヨタ・ライズやダイハツ・ロッキー、スバル・レックスに対抗できるだけの商品力を十分に持ち合わせているかもしれません。

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