フルモデルチェンジ版・トヨタ新型プリウスが納車されて3か月が経過!納期1以上年待ちの知人からは「台数が増えればプリウスミサイルも増えるぞ」と皮肉

(続き)トヨタ新型プリウスを街中で見かける頻度も多くなってきたが…?

まさかトヨタ新型プリウスが、発売から僅か4か月ほどで「納期2年以上」になるとは予想もしていなかったと思いますし、そもそも本当に2年もかかるほどの国内バックオーダーを抱えているのだろうか?という疑問もあったり(一部報道では発売後の国内バックオーダーが8万台超えとの情報があったが…)。

知人も早く購入できると思っていたからなのか、最近街中でも頻繁的に目撃するプリウスを見て…

知人:これだけ街中で新型プリウスを見かけると、そのうち新型でのプリウスミサイルも起きるんじゃないですかね?すぐニュースでも取り上げられそう

私:さすがにそれは言い過ぎです…確かに同じ車種が公道に出回れば、その車種の事故の割合も増えるかもしれませんが…問題は車ではなくドライバーにあると思いますし

知人:ちょっと皮肉で言ってしまいましたが、今回のプリウスのデザインは好きなので、納期が短縮されることを願って待ちたいと思います

私:新型プリウスは本当に良い車なので、デザインや走り、燃費なども含めておススメしたい車です。

知人:ですよね。僕は販売店で試乗しないで購入するタイプなので、ファーストインプレッションはかなり気にしてますしワクワクもしてます

私:わかります。だからこそ納期長くなるとその気持ちが薄れてきてしまうのがイヤですよね…


ハイオクガソリンを給油してからの新型プリウスの燃費は?

最後は、前回の4回目給油の際にハイオクガソリンを給油しての高速道路+下道の燃費がどれぐらいなのかチェックしていきましょう。

あくまでも今回は一部(速報)なので、今後インプレッション記事もご紹介していきますが、上の画像の燃費一覧の通り、相変わらずストップ&ゴーが殆ど無い高速道路で、距離が伸びるような条件だと燃費は大幅に向上している印象です。
※燃費記録は、トヨタオーナーズアプリ「MY TOYOTA+」のマイカーログより抽出

初回のコールドスタート時による34kmの走行距離(下道30%+高速道路70%)で22.7km/Lとイマイチですが、その後の115kmの走行距離(高速道路100%)で24.8km/Lと徐々に燃費を向上。

ちなみに高速道路では、基本的に周りの流れに合わせつつアダプティブクルーズコントロール(ACC)で高速クルージングしています。

そして75kmの走行距離(高速道路80%+下道20%)では、下りメインだったからなのか31km/Lとかなりの低燃費。

高速道路+下道で258km走らせての実燃費が26.3km/Lというのも中々に強烈ですし、改めて走り方次第では無給油1,000km走行も実現できるかもしれませんね。

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