【悲報】トヨタ新型ランドクルーザー300含むモデリスタのエアロパーツが納期遅延!更にレクサス新型RXのTRDエアロパーツも納期遅れが発生しているようだ

トヨタ車の製造納期自体は短縮されているものの、今度はMOPやDOPパーツ関連での納期遅延が発生している模様

前回のブログにて、トヨタのフルモデルチェンジ版・新型ランドクルーザー300(Toyota New Land Cruiser 300)の納期が短縮されている一方で、大手中古車サイトでの中古車相場の下落、国内業者オークションでの相場も下落していることで、転売ヤーが次々と予約をキャンセル → 更に納期が短縮されていることをお伝えしました。

その関係により、以下の流れで納期が大幅に短縮され、私が予約していたランドクルーザー300が2023年内に納車される可能性が高まってきました。

ランドクルーザー300の発売日に購入・契約

ディーラーからは当初、納期未定との回答(2023年~2024年に納期が判明すれば早い方)

私がお世話になっているトヨタディーラーでは予約キャンセルが10件以上発生

私の予約順まで近づいてきて、上手くいけば2023年内に納車予定

こうしたなか、今度は別の問題で納期が遅れるかも?との新たな情報が入ってきました。


ランドクルーザー300のモデリスタ製エアロパーツの納期が大幅に遅れているらしい

前回のブログにて、2023年内に私のランドクルーザー300が納車されるかもしれない?ということで、私がいつもお世話になっているトヨタディーラーで、ディーラーオプション内容の整理・確認含めてモデリスタエアロパーツの相談も行ったところ、どうやらこのエアロパーツの納期が大幅に遅れていることが判明。

担当スタッフさん曰く、2023年7月頃に別のお客さんのランドクルーザー300 ZXのディーゼルモデルが納車予定とのことでしたが、モデリスタエアロパーツの生産や納期が遅れている関係で、最短でも2023年9月以降とのこと。

また私がお世話になっているトヨタディーラーでは、モデリスタのエアロパーツを選択している方が全体の7割以上いらっしゃるとのことで、意外にもエアロパーツ有りの方が人気が高いという結果に(全国規模での割合は不明)。

確かに、街中にて見かけるランドクルーザー300の多くがモデリスタのエアロ付ですし、そのほとんどがZXグレードですが、一方でGR-SPORTグレードではエアロパーツを付けずにそのまま乗っている方が多数。

モデリスタのフルエアロパーツを装着すると、総額は優に900万円を超えてきますが、ランクル特有の高い残価率の関係でそこまでの多くの支払いを必要としないことも人気の一つなのかもしれません。

販売店によっては支払い方法の制限を緩和しているところも

ちなみに私がお世話になっているトヨタディーラーでは、発売当初は残クレ必須で、新車登録から1年以内は「転売・海外に輸出しない」ための誓約書にサインを求められましたが、2023年6月時点では残クレ必須ではなくなり、キャッシュ一括でもディーラーローンでも残クレでも自由な支払いプランが選択できるようになったとのこと。

誓約書に関しては、基本的にメーカー指定になるため「サイン不要」ということにはならないと思いますが、将来的に受注再開&生産数が大幅に増加するとなると、もしかすると誓約書も不要となる未来が来るのかもしれません。

2ページ目:モデリスタのエアロパーツ納期遅延はランクル300だけではない?レクサス新型RXはTRDパーツの納期遅延が発生している?