【悲報】トヨタ新型ランドクルーザー300含むモデリスタのエアロパーツが納期遅延!更にレクサス新型RXのTRDエアロパーツも納期遅れが発生しているようだ

(続き)モデリスタパーツの納期遅延は、トヨタ新型ランドクルーザー300だけではない模様

ちなみに、モデリスタエアロパーツの納期遅延については、トヨタ新型ランドクルーザー300だけでなく、ランドクルーザープラド(Land Cruiser Prado)やクラウンクロスオーバー(New Crown Crossover)、プリウス(New Prius)、シエンタ(New Sienta)なども同様とのことで、ユーザーによっては先にエアロパーツなどが装着されない素の状態で納車されてから、モデリスタが届き次第再びディーラーに預けて再度納車を希望する人も増えてきているそうです。

個人的には、車は同じでも見た目で大きく印象が変化しますし、2度納車を味わえる感覚にもなれて良いと思いますし、寧ろそういった納車を望む人も増えてくるのかもしれませんね。

なお私もランドクルーザー300のフルモデリスタを検討していますが、しばらくは素の状態で乗り続けて、しばらく経過してからモデリスタを装着して頂いて再度納車を考えているところ。

そうなると、一部のパーツに限りコーティングを再施工する必要が出てくるなど、工程がややこしくなりそうではありますが、そういった追加のコーティング代含めたランニングコストがいくらぐらいなのか?という点も記録として残せたらと考えています。


レクサス新型RXのTRDエアロパーツも納期遅れに

あとは2023年夏頃に、待望のフルモデルチェンジ版・レクサス新型RX350hが発表・発売される予定で、既に見積もり作成なども可能な状態になっていますが、残念ながら本モデルのグレードはversion Lのみの設定となっています。

私はRX350h含めて、今回の新型RXの購入自体検討することを辞退していますが、私がお世話になっているレクサスディーラーの情報によると、RX専用のTRDエアロパーツも生産遅延で納期が遅れているそうで、先に素の状態で納車してから、TRDのエアロパーツが届き次第、再びにディーラーに入庫して装着 → 再度納車という流れが増えているそうです。

RXの納期に関しては、徐々に月産台数が増えて納期も短縮されているとの情報ですが、販売店によっては継続して抽選販売が行われるとのこと。

プレミアムブランドとして、レクサスのラインナップモデルの立ち位置を再び高めるためにも、しばらくは抽選販売にする?といった見方もあるとは思いますが、2023年秋以降に発売予定の新型LBXや新型LM、更には新型GXも抽選販売となる可能性が高そうですし、これまで以上に”ある意味”敷居の高いモデルとなることが予想されるかもしれません。

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