このドライバーヤバイ…宮城県仙台市にて「シルバーの三菱ランサー」が危険運転を繰返す→ナンバーや身元も特定されているにも関わらず、メディア/マスコミが擁護する謎報道に違和感
いつものことながら、メディア/マスコミの報道の仕方や警察の注意内容には違和感しかない
2023年6月21日、宮城県仙台市の公道において、シルバーの車が車線を大きくはみ出して蛇行する瞬間が動画にて撮影 → SNSにて投稿され大きな話題となっています。
このシルバーの車は、仙台市での公道だけでなく、別の市内でも他車に迷惑をかけるような危険運転を繰り返しており、現在警察が捜査を進めているとのこと。
なお、既にSNSではシルバーの車のナンバーや駐車場所が特定されているとのことですが、このまま放置すれば再び危険運転が繰り返される恐れがありますし、最悪の場合、事故が発生する危険性もあります。
宮城県仙台市にて目撃された三菱ランサーの危険運転
こちらが2023年6月21日、宮城県仙台市の公道にて撮影されたシルバーの車の危険運転(動画元はSNS Twitterにて確認可能)。
オレンジ色のセンターラインを跨いでは蛇行運転を繰り返し、目の前の軽トラックとあわや接触しそうな場面も。
画像を拝見する限り、シルバーの車の正体は三菱ランサーだと予想されますが、左側のリヤバンパーには大きな凹みが確認できますね。
あとはメディア/マスコミのお決まりともいえる、加害者側や危険運転を行った側に対する謎の配慮ともいえるナンバーにボカシを入れていますが、動画元となるSNSでは「山形501 ほ 11-94」と表記。
軽トラックと接触しそうになるも、軽トラはブレーキで距離を取り、ランサーが無理やり前方に割り込んでそのまま追い越し → 赤信号を無視して通過しています。
赤信号になっているにも関わらず、ブレーキを踏む気配はなく、おそらくドライバー側は意図的に行った可能性が高そう。
別の交差点でもシルバーの三菱ランサーが危険運転
そしてこちらは、宮城県仙台市吉成付近の交差点にて撮影された、シルバーのランサーの危険運転映像(動画元はSNS Twitterにて確認可能)。
先程の公道にて見られた個体同様に、左下部のバンパーに大きな凹みが確認できますし、何やら特徴的なTRDやラリーアートのステッカーらしきものも確認できますね。
もちろん、動画元となるSNSではナンバー「山形501 ほ 11-94」と表記されています。
凹み傷よりもナンバーを見ればすぐに「同じ車両」だとわかるのに…
なおメディア/マスコミは、「同じような共通点」として凹み傷を取り上げていましたが、それよりも最も洗い出しやすいのはナンバープレートの情報であり、そのナンバー情報にボカシを入れて「へこみ傷」に注目する辺り、「メディア/マスコミは何がしたいんだ?(報道が回りくどい)」と疑問に思われても不思議ではないところ。
先程の仙台市吉成付近の交差点を右折した後、シルバーのランサーは右側車線から左車線へと無理やり進入し、後続車両がブレーキをかけていなかったら追突事故を起こしていたかも…
その後シルバーのランサーは、すぐに右車線へと戻って右折するという理解できない運転を繰り返しています。