【悲報】フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビックタイプR(FL5)のホイールにキズ→原因は販売店で起きていた。新型フェアレディZ(RZ34)のシミ問題と不幸が続くな…

2023-11-08

まさか新型フェアレディZ(RZ34)のシミ問題に続き、新型シビックタイプR(FL5)でもトラブルが起きるとは…

2022年10月に私に納車されて、もうすぐ9か月が経過しようとしているホンダのフルモデルチェンジ版・新型シビックタイプR(Honda New Civic Type R, FL5)。

前回のブログにて、本モデルにエンジンオイル添加剤を投入 → 往復 約300kmの長距離移動を行ったことをお伝えしました。

基本的に一回の運転で100km以上の中距離移動を行うケースがあった場合は、可能な限りディーラーにて車両を持ち込んで空気圧点検を実施していただいているので、今回もいつも通りディーラーにて空気圧点検を行っていただいたんですね(あくまでも目安レベルではありますが、これまで空気圧の点検をして頂いた回数は累計4回ぐらい)。

まさかそのときにシビックの鋳造ホイールをガリってしまうトラブルが発生するとは…


ガリったホイールは右後輪

今回ガリってしまったホイールは、上の画像にある通り右後輪のホイールリム部。

リム周りを盛大にガリったというよりも、ピンポイントでヒットしたという印象ですが、実はこの傷、ディーラーに空気圧点検で預けた際に、担当スタッフさんが空気圧点検エリアまで動かした際にぶつけてしまったとのこと。

販売店側の負担ということで、新品の鋳造ホイールに交換していただくことに

もう少し拡大してみるとこんな感じ。

確かにホイールリムのところにピンポイントでのガリキズが見受けられますね。

最初のこの傷を見たときは、私も担当スタッフさんも落ち込んでいたものの、今回は販売店側のミス並びに負担になるとのことで、お言葉に甘えて新品に交換していただくことに(ぶつけられたことはショックでしたが、ぶつけた後にすぐ報告していただけたことはとても良かったと思う)。

ただ、シビックタイプR(FL5)の19インチ鋳造ホイールとミシュラン製パイロットスポーツ4Sタイヤの在庫があるかを調べる必要があり、場合によっては納品に時間がかかる恐れもあるとのことから、しばらくはこの状態になるとのこと。

あとは19インチ鋳造ホイールともなると、1本だけでも相当な金額になると思いますし、販売店負担とは言えども「何だか申し訳ない」気持ちになってしまったり…。

新品のホイールが納品されるまでは、ガリった部分はタッチペンで補修

ホンダディーラーとも相談し、とりあえずガリったところが目立つのも嫌だったので、(マットブラックではありませんが)タッチペンで軽く補修していただくことに。

先程と比べると傷が見づらくなりましたね。

今回は特に出費がかさむこともなく、無償にて純正タイヤホイールに交換していただくことになりますが、まさか日産の新型フェアレディZ(Nissan New Fairlady Z, RZ34)のシミ問題に続き、このようなトラブルが発生してしまうとは…

ここまでネガティブなことが続けて発生してしまうと、「シビックタイプR(FL5)とフェアレディZ(RZ34)に乗るのはしばらくお預けにしよう…」とさえ思ってしまうところです。

2ページ目:ところでフェアレディZ(RZ34)のシミ問題はどうなった?